おはようございます。

よーく冷えた
夏野菜の揚げ浸しそうめん

おいしい。食べやすい☺️






さて、かれこれ2年ほど
わたしの右手の指の数本がアトピー性皮膚炎のようになっていて

夜中にかいては悪化して
痒み止めやステロイドの塗り薬を 
時々塗っては治し…また…かゆいなぁ…を
騙し騙し続けてきました。

ある時、ミネラルを多く含む水を
わりと多めに飲むようにすると治りましたが

治ると飲まなくなるので
またしては、ジワジワと悪化

でも、最近は
痒みをとじこめちゃうんじゃなくて
痒ければ、気が済むまで掻いて 
血もリンパ液?も出し切っています。

ある時、海に2時間ほど浸かると
一気に良くなったことがあり

ミネラルとか菌とか
自然のものが治してくれているんだな、、と感じました。

それからは発酵させたドクダミ水や
野草で作ったクリームを塗ったりしています。

でも、寝ている時に痒くなると
眠いし、面倒くさいし、
いちいち起きて塗れないので

ある時から、かゆみのある患部を「舐める」ようにしてみました。

自己免疫があるのだから… 

唾液はアミラーゼという酵素が含まれているくらいだから…

昔、こけたら
「唾つけといたら治る」と言われていたよな…

ねこも、うさぎも、りすも、
お風呂に入らないのに臭くないのは
自分の身体を舐めているからかも…

つまり自分の持つ常在菌が
身体を清潔正常にする効果があるように思います。

わたしは夜…
掻きむしった指を咥えて寝るのですが

しばらくすると
ドクダミ水同様、痒みは消えます。

そして…
毎夜、無意識のうちに
掻きむしっては少しずつ皮膚がはがれて

下から、きれいな皮膚が見えてくるようになりました。

もう少し時間はかかりそうですが
今まで薬を塗って抑え込んできた
体の毒素を出し切ったら
いよいよ完治しそうです。


潰瘍性大腸炎を治した時も同じでした。

怒りとか寂しさとか悲しみを
言葉や行動にうつして表現し
出し切ったころに治りました。

皮膚も同じなんだな、、て
思います。

毒は体外に出せば治ります。

その助けをしてくれるのが
自然界にいる菌たちであり、
自分の身体を守ってくれている常在菌です。

目には見えないけれど
「わたしの、そばにいる。わたしを守ってくれている。わたしを、治してくれている。」
と分かると

今、血が出てしまう指を見ても
「大丈夫。もうすぐ治る」と安心します。

なんだか
阿弥陀さんの正体は「菌」なのかも…て
思います^_^

だから除菌なんて、、
もってのほか。

現代人は、いつも、
「逆さま」を推奨して生きているから
苦しい人が増えているのかもしれません。

阿弥陀さんと仲良くなると
よろこびが増えましたが、

もっと菌ちゃんと仲良くなると
嬉しい!て思う時間が増えますよ。

すこやかな一日を。