おはようございます。

昨夜はダイエット中の旦那さんに
私が週2回2年以上続けているトレーニングを教えてあげることに♪

ヒィヒィハァハァフラフラヨタヨタしていて…思わず笑ってしまいました🤣

「ゆか、すごいな😳」と、言われました♪

私の中では、いつの間にか、簡単な運動になっていますが、そういえば…最初の頃は疲れていたなぁ。。。

運動も勉強も日記も、どんなことでも
誰でもできる簡単なことを、誰もができないくらい
コツコツ楽しみながら継続するのが得意です🥰




さて。。。
この間から私は
指先や、足先を
うっかり怪我してばかりいます。

それは…
庭仕事をやりすぎて疲れている…が
原因なのは分かっているけど
楽しくてやめられません♪♪♪笑

軽い怪我…なれど
なかなか深く傷ついている様子で

流血したり
ジクジク痛かったりするので

患部を、
どんな具合か、しっかり把握して
消毒したり、絆創膏をはったり、
手当てをしなくてはいけません。

でも、痛いし、怖いし、見たくないし、一人で「ムリー」と患部を触りたくない気持ちでした。

しかし

痛いけれど、
痛いところ触らないと
治りません。

腹をきめて、患部を手当てをしました(T . T)


おかげさまで、指先も足先も
ずいぶんと良くなりはじめました。



さて…
小泉吉宏さんという
豚の4コマ漫画を描く漫画家さんが
いらっしゃいます。

その中に
豚が歯医者にいく4コマ漫画があります。


『痛いけどな
痛いところ触らないと
治らへんのや』

…と豚は歯の治療をします。

そして

『死ぬという痛いところを
触らんと
治らんのや』


そんなオチです。

仏法の考え方が
おもしろおかしく描かれてある漫画なので、おすすめですよ!





私は「死ぬ話」「死んでいく先の話」「お浄土」の話を聴かせていただくのが大好きです。

それは…サイコパス…だからではなくて

極楽浄土が、あまりに素敵なところと聴かせて頂いているので
とっとと娑婆世界を卒業し、お浄土に生まれさせていただくのが楽しみでなりません。



でも、世間一般では
たいてい「死ぬ」ことは「怖いこと」「恐ろしいこと」と忌み嫌われるどころか

亡くなるまでは
大好きな父や母で祖父や祖母であっても

亡くなった途端
父や母ですら、幽霊やお化け扱い。

挙句、呪われないか?祟られないか?…なんてお話される方もいらっしゃいます。

自分が亡くなって
かわいい子供たちを呪ったり、祟るわけがありませんよね?
頼まれなくてもお守りしたいと思いますよね🥰


必ず誰もにやってくる「死」
明日くるかもしれない「死」

けれども、多くの人は
「まだ先のこと」と「死ぬ話」を
聴こうとなさる方は少ないのが事実。

でも、その「痛いところ」「見たくないところ」
を触らなきゃ
悩みや苦しみの多い日々は治りません。

そこに触れて、見つめて、
はじめて有難いと生きさせて頂けるようになります。

それまでは、
ぐるぐるぐるぐる洗濯機の中を回っていて
そうあることすら気づいていなかったりします。


もし、お医者さんよりも確かな
阿弥陀さんに
「おつかれさま☺️再来年の春頃死にますよ?」と言われたら、あなたは今と変わらぬ日々を過ごせますか?

もし、
もっと〇〇しておきたいな!と思うのなら
今すぐ、〇〇をしてください。
今を大切に生きてくださいね☺️

すこやかな一日を。