いらぬストレスを減らす最も有効な思考法 | 心の健康をサポートするカウンセラー 松田大亮 in 徳島

心の健康をサポートするカウンセラー 松田大亮 in 徳島

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JCCF認定シナジーコーチカウンセラー

心と身体の健康サポーター

キャンプセラピスト
キャンプインストラクター

寒くないですか?

 

2月は暖かい日が結構多くて、

 

「なんやこれ?冬はどこいったんや!」

 

って、よく言ってたんです。

 

 

 

ところが3月に入って、なんのこっちゃない寒い日が続いてるんです。

 

で、また今はこう言ってます。

 

「なんやこれ?寒いやんけ!春はいつから来んねん!」

 

と。

 

 

勝手なもんだと思います。

 

 

まあ別にさほどムカついているわけではないけれど、ついつい発するのが

 

「なんやこれ!」

 

と気候に対して文句言ってるんです。

 

 

これ、なんでこういう文句が口に出るのかっていうと、

 

ビリーフ(思い込み)があるからです。

 

 

つまり、

2月は冬であるべきだ!

3月は春であるべきだ!

 

だから、冬なのに暖かいと、ちゃうやん!

春なのに寒いとちゃうやん!

 

っていう謎のストレスにさらされるんです。

 

 

ありがたいことに日本は古来から春夏秋冬が割と平等に割り振られていて、そのとおりに冬は寒く、夏は暑くやってくるんですね。

ほんと、昔っから。

 

 

こんなの他の国では珍しいんだよね。

 

で、そんな恵まれている気候をいいことに、私たちは、どうもこの4つの季節を何気に平等に割り振ろうとしちゃってる気がするんです。

でも、それ無理があるよね…って思うんです。

 

 

もはや地球の環境破壊は、これまでの気候の常識を超えてきてるんでしょうね。

 

なので、2月が寒いとは限らないし、3月が暖かいとは限らない。

そう考えると、いらぬストレスを感じなくていいんです。

 

 

そう

 

ストレスの対策は、「〇〇だとは限らない」という思考が最も有効なんです。

 

 

ちなみに僕は

 

春は、4月~5月

夏は、6月~9月

秋は、10月~11月

冬は、12月~3月

 

です。

 

春と秋は2か月っす。

日本は夏と冬が長いんです。

 

 

キャンプは、春と秋が勝負です。