今日は、 「それ、早く言ってよ～
」 と怒られそうな、
印象に残る ブランド名や屋号のコツです。
イベントでは、たくさんの出店者さんたちとご一緒に参加することもあると思います。
フライヤー(チラシ) でも、たくさんの出店者さんたちのお名前がずらーっと並んだり。
そんな中でもうもれずに、印象に残れたらラッキーだと思いませんか？
私が、初めましてのご挨拶の時によく言われるのが、
「ひなクラフト？ どこかで見たような・・・？」 なんです。
ぽこさんに作ってもらった看板
どこかで・・・ と言うことは、ブログの読者様ではなさそうです。
どこかは分からないけれど、何となく記憶にある。
これってすごいことだと思いませんか？
初めて紙バンドの作品をイベントや委託で販売しようとしたとき、
ブランド名が必要だと分かりました。
初めは、
みなさんと同じような、横文字でフランス語とかでおしゃれなやつ・・・
と思ったのですが、あいにく語学が堪能ではなく。
色々調べたり、スペルを覚えるのも面倒で、
それなら、お客様にも覚えていただきやすい、ひらがな＋カタカナ にしよう！
と思い、ひなクラフト と名付けました。
そうした結果、
・ おしゃれじゃないけど親しみがある
・ 誰でも読める
・ パッと目に入っただけで読める
・ たくさんの横文字の中で、逆に目立つ
・ スペルを覚えていただく手間が無い
・ 検索していただくときにも間違わない
などと良いことづくめ！ (*´艸`*)
それできっと、どこかで「ひなクラフト」 が視界に入った時に
ちらっと記憶に残ったのかな？ と思います。
横文字っておしゃれだけど、覚えにくいし、
なんて読むのかプチストレスだし、
検索するにもスペルがめんどうだし・・・
そんな経験、ありませんか？
えーーーっ！！？ もう、横文字で活動してるしー！！
どーしたら良いのーーー！！？
という方もご安心ください。
読み仮名も一緒に 書くと良いですよ
<例>
・ Leche れちぇ さん
など。
ご参考になれば幸いです(*^-^*)
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みーーんながひらがなになったら、
別の名前を考えようっと♪
紙バンド雑貨クリエイター＆講師
ひなクラフトのひな でした(*^-^*)