3年前に、グラウンドカバープランツとして門柱のそばに植えた『玉竜(タマリュウ)』が立派に育ちました。
【玉竜とは】
チャボリュウノヒゲとも呼ばれる「玉竜(タマリュウ)」は、小型で葉が密につき、草姿が安定しているので造園の植栽での利用が多く、芝生のような景観をつくります。
和・洋どちらの庭にも合います。
参考: 株式会社 大屋造園 HPより
▼ グラウンドカバープランツの『玉竜』
3年前と比べると、かなりフサフサになっています。
芝生のような景観になっていますかね。。
踏むと反発を感じるほど、しっかり根を張っています。
以前、1株を引っこ抜いてみたことがあったのですが(抜けやすかったのでつい…)、なんと力こぶというかイボのようなふくらみがポコポコついていました。。
あれこそがタマリュウの「タマ」!?
さらには、グラウンドカバーをかき分けて茂みの奥を眺めていると、紫色の実のようなものが見えてきます。
それこそがタマリュウの「タマ」!?
(植えた当時の玉竜↓)
今では土が全く見えないほどにびっしり詰まっていますが、当時は土がしっかり見えるぐらい隙間がありました。
「リュウノヒゲ」とは名ばかりの細い草で、チョビヒゲぐらいの草姿ですね。
これまで水やりとかは特にしておらず、気が向いたときにする程度でした。
東向きの門柱ですので、日光はよく当たっているのが良かったんだと思います。
踏まれるほどに強くなる玉竜。
密になればなるほど、雑草もほとんど生えないメンテナンスフリーな玉竜。
グラウンドカバープランツとしていかがですか?
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