お弁当を美味しくいただき
ってそこで、まず第一笑…
お弁当が運ばれてきて、まだみんながそろっていないので、待っていると、研修先の人が気を使ってくれて、どうぞお食べくださいって言ってくれたけど、うちらも早く着きすぎたから、まだ待っていようと思っていたら、他の人達が食べ始めたのを見て、Ｅさんよほどお腹が空いていたのか、Ｉ君にあっち食べ始めたので食べましょう的な話を切り出してるのを裏から見て(苦笑)
Ｅさん犬に負けてるね
うちの愛犬だって『待て』って言われれば『良し』って言われるまで、目の前に餌が合っても食べないぞ
Ｅさん飢えたライオンか
『待て』を覚えてね
ﾜﾝﾜﾝ研修が始まり、あちらの方達が一生懸命うちらを和まそうと、滑りまくるウケない話をしていて頑張って変な汗をかいて、ある程度時間が過ぎ(ある意味楽しい時間を過ごさせて頂きました)、いよいよテストが始まりました
ここで第二(笑)
制限時間は10分
みんな一斉にカリカリペンを
走らせ始め、俺は3～5分位で済ませ、周りを見たら、みんなはまだカリカリを走らせていた
一ッ番って思って、人間観察をしていたら、徐々にみんなが終わりはじめていた
研修先の人達も、もうそろそろいいかなぁ～って見渡したら、まだ数名書いたので、あと３分位ですねと優しく伝えました
すぐにペンのカリカリ音が静かになりはじめました
もうみんな終わったなって思っていたら、カリカリ…カリカリ…カリカリ…カリカリ…カリカリ…カリカリ…って音が
俺の席の右斜め前の方からしているでわないか
どれだけ・誰が・いつまで書いてるんだろう
と思って、右斜め前を見たら……そこにはＥさんが………(後頭部が最近薄くなってきたねぇ～ストレス感じてるの
ごめんねm(__)m俺のせいだね
心配です)お～っと、Ｅさんの頭皮に夢中になり、話が反れましたm(__)m
で・どこまではなしましたっけ
あっ
そうそうテストの話でしたね
もう、みんなは終わって、ボケ～ってしたり談笑してました…が、ただ一人だけ変な汗を垂らしながら
カリカリ…カリカリ…カリカリ…カリカリ…っていつまで書いているんだい的な雰囲気に包まれていた研修所
引率者の俺はＥさんの薄くなった頭に気をとられながらも、責任重大
Ｅさんの隣に座っていたＩ君にあと何問(難問の方が正しいかも
)ってジェスチャーで伝えたら５問位ですえっ…
俺の方が汗かきはじめてきました
研修先の人が気を使って『あと1分位です』って…… いやいや、もうとっくに10分過ぎてますから
1分経っても…まだ終わらず……やっと終わったと思ったときに、『はい時間です』なんていい人なんだろ～って感心しました
ただ研修先の人達も、ずーっとＥさんをｶﾞﾝ見していましたけどね
Ｅさん迷惑かけないで周りの空気よんでくださいね
ただＥさんのテスト結果は誰も知らない
(自己採点だったため)合格しないと貰えない、認定証とフリースを何気なく貰って帰ったのは言うまでもない(；￢＿￢）