今の教材は、どうなっているのか分かりませんが、昔の昭和時代の教材は覚えています。
小学校では理科の授業があり、教材を使ったりしていました。
天秤で重さを計る授業があり、学校の理科室にあった大きな天秤の他に、生徒1人ずつ配布された小さな天秤と、「学研」の学習だったか科学だったか忘れましたが、付録に付いていた天秤もありました。
小さな天秤では1gと0.5gの分銅があったのを覚えています。
それと分銅は指ではなくピンセットで扱っていました。
あと、酸素と二酸化炭素を作る教材もあり、酸素は忘れましたが二酸化炭素は石灰石と薄めた硫酸で作っていました。
余った石灰石を家へ持ち帰り、家にあった硫酸を用いて二酸化炭素を作った記憶があります。
他にも、学校で余った教材を担任の先生にお願いして、貰っていましたね。