アメリカのホームステイ事情、光は見えるの！

オフィスでは、部下を持つ中間管理職の私、

評価の時期の今、いつ終わるのか、30名程の部下との面談の日々。

昨日も、面談四人終わってぐったりしてたら、

珍しくアメリカ留学中のお嬢の方から、ラインがきてて、着信も。次の面談までの時間にかけ直しました。

マミー、ホストマザーと話したよ

先週はね、すごく忙しくて頭痛もひどかったらしいの、あっ、だからって、食事作らないなんか方法あったかもしれないけど、事情があったなら仕方なかったかな、って思えてん。

お仕事して家事して大変やもんね。

昨日は、コストコのピザでしたが娘には美味しかったらしいよかったよかった。

おしゃべりできたしね。

同じプログラム参加者のホームステイ先も似たり寄ったりで、ちゃんとした？食事の提供があるなら良しとするそう。 

半地下の部屋の子も多いらしいから、今の部屋の方が良さそうと。

ただし、とても環境の良いところだけど、

最寄りのバス停まで20分かかり、

野球観に行った時は５回で切り上げ帰ったにもかかわらず、街灯も無く帰るまで真っ暗だったそう。

ナイターには二度と行かないと誓ったそうだけど、

もう少し、駅に近い所に移りたい時が来るかもしれない。

その時は、ステイ先変えても今より条件悪くなるかもしれへんから、

シェアハウスも検討したいとの事でした。

同居の子は、ビジネスライクなホームステイにこりて、早々とシェアハウスを見つけたそう、

お嬢寂しくなるやろな

それでも今まで一緒だった事がありがたいと感謝します。

ただ、もう遅くなったら、一緒に帰れる子もいない、夜遊びはしないやろうけど、課外活動とかで遅くなる日もやがて来るかも、

悪い人じゃないし、ホストファミリーとはコミニュケーションとっていけば良い関係になれると思う、

最後まで、解決できない問題は20分の距離問題とお嬢

そのとおりやな。

幸い今期の時間割りは早くに帰ってこられ、家で勉強に追われてる。

でもアメリカでの生活にもやがて慣れ、

外の世界でもっと経験したい事も出るはず。

留学の最後の方にはインターンシップも待っているので、途中から、シェアハウスも視野に入れた方が良さそうです。

どうなった？とうるさいジジちゃんにことの顛末を報告。

今より良い条件のホストファミリー宅になる保証はないこと、など説明しました。

お嬢がちゃんと改善が必要なら希望を伝える事も。

ジジちゃん、うっすら涙ため、

さすがお嬢やクラブで部長したり生徒会で活躍してたから、交渉能力がある←いいように納得させられてた過去を持つジジちゃん。

マミーちゃんとはえらい違いや。

最後、いらんけど

ブログ書いてる途中にラインがあり、

会社行くのがいつもより遅いホストマザーか駅まで送ってくださるそう！！

やった！よかったね、お嬢