みなさん、こんにちは。
本業の仕事の資格試験を休日に勉強していますが、
束の間、現実逃避目的でブログを綴る、菜々子です。
（試験っていくつになってもイヤですよね。
）
さて、みなさんは婚活して結婚が決まる人と決まらない人の違いが何であると思うだろうか？
菜々子もこの点について婚活している時は何度も考えたことがあり、読者のみなさんのうち、特に婚活中のみなさんは一考の価値があると思う。
菜々子の20代、30代の二回の婚活経験や、婚活セッションをさせてもらった婚活中のみなさんを見ている経験から話をしたいと思う。
結論、
婚活で結婚が決まる人と決まらない人の違いは、
結婚への本人の意思の強さと、最適な選択の繰り返しにある。
まず前者は、その言葉そのままである。
婚活は、ご自身の結婚への意思の強さが試される活動である。
何度かブログで話しているが、婚活は例えると受験や就職のように「期限」というものがない。
何歳になっても活動自体はスタートできるし、仮にそこでイヤになって辞めても、再スタートしようと思ったらできる。
そこが婚活の落とし穴とも言える。大抵の人は自分自身に甘い。
かくいう菜々子も20代後半の一回目の婚活は相当自分に甘かった。
期限のない活動は、どうしても人を甘やかしてしまう。ダイエットなどはまさにその最たる例ではなかろうか
婚活をはじめたら、期限を設けて徹底的に自分を追い込んで欲しい。
次に、後者についてだが、最適な選択の繰り返しには結婚という婚活におけるゴールに確実に近づくための思考、習慣、言動（言葉や行動）などが必要となる。
婚活していてなかなか結婚できない人のなかには、仮に前者の結婚への意思の強さはあっても、後者がてんでダメな人が少なくない。
仲人N様のブログでは、アホなハイスペ女子について語っているが、この件は、
最適な選択ができてない
と言い換えても良いのではないだろうか。
菜々子が解釈する限り、ここに出てくるハイスペ女子は、
①自分と同等以上の年収や学歴を男性に求めたい。
→仮に、ハイスペ女子の希望を優先するなら、
仲人N様の言う通り、自力で結婚相手を見つける。
or仲人N様以外のハイスペ専門の結婚相談所の門を叩く。
ではないだろうか。
ずーっと前から仲人N様が、成婚しづらい案件のハイスペ女子を嫌がっていることはブログに書いている通りなので、その結婚相談所にあえて入会相談するのは辛口だが、最適な選択が出来ているとは決して思えない。
ピリ辛口叩くが、ちょっと考えればわかる話だろう。
②職場(とある専門機関)の同僚も、みんな同じようなスペックの方と結婚しているので、自分も当然そうなるもんだ。
→言いたいことはよーくわかる。だが、人の人生は人それぞれであり、周りと同じように自分もそうなるとは限らない。
たまたまそういう人たちが周りにいただけだと思って、自分は自分の人生に合う人を探すのがごく自然な考え方ではないだろうか。
大体既に周りは結婚している。
ということは、このハイスペ女子より年齢も見た目も若い時（女子は特に婚活で年齢と見た目が重視されやすい。）にハイスペな旦那様をGETしてるわけで、当時の彼女たちと年を重ねた現在の自分の価値を同じと勘違いして、周囲と同程度以上のハイスペ男子を選択するということは、最適な選択とは言い難い。
・・・と、ついついピリ辛口モードになってしまったが、最適な選択を繰り返すことの重要性は上記の菜々子の解釈でご理解頂けただろうか
最適な選択の繰り返しが自分はどうも婚活でできてないと思う人は、婚活セッションやコンサル、結婚相談所に所属しているなら仲人さんに聞いてみるといいかもしれない。
その際は、
素直さ
謙虚さ
感謝
を持つことがとても大切である。
この3つをもって最適な選択をするのである。
実際、菜々子の知っている範囲にはなるが、
婚活をしている人で、これら3つのいずれか一つまたは複数できてないのに結婚が決まった人を未だかつて見たことがない。
恥ずかしながら、20代後半の最初の婚活は、菜々子もいずれか欠けていたと反省している。
思うに、素直さ、謙虚さ、感謝って結婚して家庭生活を続けていくための大切な要素の一部分だと思う。
良好な人間関係を築く基礎とも言えるのではないだろうか
まとめると、婚活で結婚が決まらないのは他人のせいではなくて、自分なのである。
ただ、ご自身が変わろうと思えばいつでも自分は変えられるのだ。
そして、変わろうと思えば、それに見合った人に出会えたり、必要に応じてご自身を応援してくれる人が出てくる。
2020年も残りあと100日切ってしまったが、
婚活中のみなさんをこれからも応援していきたいと思う、菜々子なのでした
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