今日の朝食は、デュヌラルテのパンでした。
昨日伊勢丹で買ったのは3種類、今朝食べたのは、そのうち2種類。右下の「ブール」という商品と左のブドウパン(名前は失念)です。
【昨日買ったパン】
ブドウパンについては過去のエントリーで紹介しているので、今日は「ブール」について。
これはデニッシュと呼ばれる食パンの一種だと思います。
【切るとこんな感じ】
やっぱり食パンは焼いて食べる方が美味しいはず。
重要なのは「どう焼くと美味しいか。」・・・。
試してみたのは、
・普通に焼く
・アルミホイルに包んで焼く
の二通りの焼き方。
アルミホイルに包んで焼く、というのは中のフワフワ感を楽しみたい時におすすめの焼き方です。(特にフランスパンでやると美味しい。)
まず、トースターを十分に温めて、アルミホイルに包んだものと包んでないものを並べて同時間(2分くらい)焼いたものを食べ比べてみました。
先に包んでない方から・・・。
予想通りサクサクして美味しい。
このパン、バターを多く使っているようで、その風味は勿論のこと、甘みも感じます。
【普通に焼いたブール】
次は包んだ方を・・・。
こちらも予想通り、中がフワフワでとってもやわらかい。
ただ、ミミの部分もフワフワしていて、もう少しサクサク感が欲しい。
【アルミホイルで包んで焼いたブール】
そこで、もう一度トライしました。
普通に焼くのは約2分、包んで焼くのはさらにもう1分ほど時間を伸ばしてみました。
普通に焼くのは1回目と同じで全体的にサクサク、包んで焼いたのはミミはサクサク、中身はフワフワ。
バターの風味や甘みについては、包んで焼く方が強く感じました。(特に甘み)
どちらがいいか、については完全に人それぞれの好みの問題ですね。
私の場合は、包んだ方が若干上だと思いました。(勿論、両方とも十分満足できる美味しさです。)