アニマルコミュニケーターに診てもらいました | トイプーお出かけ日記

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犬との生活、食べたもの、買ったものを主なテーマとしています。
あと、たまに時事問題について書いたりもします。

皆さんはアニマルコミュニケーターをご存知ですか?

アニマルコミュニケーターとは「動物と話ができる人」のことで、私はこれまで何度かテレビで見たことがあります。

その番組は、飼い主に心を開かなかったり、重い病気を患ったりしているペットの「気持ち」を飼い主に伝えるというもので、私は見るたびに目頭が熱くなっていました。

実はノンの入院している病院がアニマルコミュニケーターの方と提携していて、今日カウンセリングを受けたんですよ。

私は会社に行って、その場には居合わせることができなかったので、

・何がしたいか。
・どうして欲しいか。
・足の調子はどうか。
・自分のことを好きか。

を聞くように妻に頼みました。

とにかくノンは病院での生活が辛かったようです。
以下はアニマルコミュニケーターの方が伝えてくれた「ノンの気持ち」です。


【何がしたいか。】
「家に帰りたい。」
「家でみんなと一緒にのんびりしたい。」

【どうして欲しいか。】
「赤と白の魚でお祝いをして欲しい。」

【足の調子はどうか。】
「足に力が入らないけれども、それほど辛くはない。」
「高いところに乗せてもらったり、降りやすいように段差を作ってくれるので嬉しい。」

【自分のことが好きか。】
「なんでそんなこと聞くの?いつも好きって言ってるじゃない。」
「パパが自分のことを覚えてくれているか心配。」

その話を妻から聞いたとき、涙が出そうになりました。
ノンのことを忘れるわけがないじゃないか!

赤と白の魚については、以前「今日はごちそうだよ~。」と言いながら鮪と鯛の刺身をサイコロ状にして食べさせたことがあり、その時とても嬉しかったから「また食べたい。」と思っているそうです。

他にも飼い主にしか分からないような「楽しかった思い出」についても語ってくれたそうです。
アニマルコミュニケーターを信じるか信じないかは、実際にカウンセリングを受けた人にしか分かりません。

直接話をした妻は信じているようですので、私も信じようと思います。


ノンの病状は完治したわけではないのですが、病院の先生と相談して家に連れて帰ることにしました。
ストレスから解放してあげた方が良いと判断したためです。

先程グッスリ眠っていたので少し安心したものの、尿が出ない状態が続いているので心配です。

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ノンの観察を続けて、おかしいと思えば明日も病院に連れて行く必要があります。

そんな状態なのですが、明日も休日出勤なので、ノンのことは妻に任せなければなりません。

本当に申し訳ない気持ちで一杯です。

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