数か月前、娘が文字に興味を持っている気配を感じたものの、

 

早く読めるようになれば良いってものではないし・・・と、

 

特に文字を教える事をしなかったけれど、

 

絵本の読み聞かせのときに、ひらがなを指さして「これな~に?」と質問して来たり、

 

外を歩いているときにアルファベットを見かけ、それが自分の名前の一部の文字だと、

 

いちいち反応するようになったので、ゆるく文字を教え始める事にしました。

 

 

 

娘にとって私は日本語を話す人だけれど、外や夫の前では英語を話すし、

 

娘が外出先で見つけたアルファベットを指さしたときには、

 

それをあえて無視するのはどうかと思うので、きちんと教えるつもりだけれど・・・

 

私が娘に教える文字は、まずは『ひらがな』だけにしておいた方が良いのかなぁ?

 

 

そして、幼児への英語教授法はいくつかあるので、

 

娘にはどういうアプローチをして行くのか夫と話し合う必要があるし、

 

混乱を防ぐため、娘が通っているモンテッソーリ園の先生にも訊いた方が良いかなぁ?

 

 

・・・と、娘のバイリンガル育児であれこれ悩み中。

 

 

子育ては悩みが尽きないって言うけど、本当に次から次へと疑問が湧いてくる!

 

 

 

 

【娘のひらがな対策アイテム】(入手済)

 

 

 

「2歳児にひらがなを読ませるなんて早くない?」と思ったけれど、結果として購入しておいて良かった♪

もうすぐ、まだほとんどひらがなが登場しない1冊目が終わりそうです。

 

 


さすがくもん出版。よく出来ています。
ただ、最初に見たときは登場するひらがなが少なすぎて「これ、ひらがなのドリルだよね?」と衝撃を受けました。

 

 


こちらもくもん出版。小さい文字でカタカナ、ローマ字、それからイラストに対する英語付きなので、
日本語を読めないパートナーがいても大丈夫!海外子育て中の方におすすめ。

 

 

 

【おまけ】

 


安野光雅さんのイラストのファンなので入手しました。アルファベットは大文字のみです。


もちろん大文字も大切ですが、英語圏では最初は小文字の方が重要視されているようなので、

英語教材の位置付けではなく、まずはアートとして楽しむことに。

 

 

 

ベストセラー英語絵本『Dear Zoo』の作者のイラストがかわいいA to Zのボードブック。
こちらはAからZまで小文字で書かれていて、すでに娘が何度も手にしている馴染みのある絵本なので、

こちらを娘の学習教材として採用することに。

 

 

 

英語圏のベストセラー絵本。オーストラリアの幼児教育界でも推奨されています。

個人的に、これを読んでから『ABC Zoo』を読む流れがオススメ。