完全に自分目線だけの愚痴ログです。
妊娠出産の為に休止していましたが、子育てにも少しずつ慣れ、体が回復してきたタイミングで新規のジムへ入会をしました。
決め手はスタジオプログラムが豊富だったことです。
運動不足を解消したい、リフレッシュしたい、が目的だったので筋トレよりも楽しく気楽にと。
入会の決め手の大半をしめた目的のクラスがあったのですが、そのクラスのインストラクターさんの第1印象が良くなかった。
年齢はアラフィフくらいだと予想している。
最初は、
(きっと人見知りなんだろうな)
と思っていました。
インストラクター=コミュお化けというイメージだったので違和感はありました。
毎回、なんとなく感じる嫌な空気。
仲良くなりたい訳ではなかったが、共有する時間を心地よく過ごしたいので、最初の頃はこちらから話題を振ってみるがそれを後悔した。
視線がまったく合わない、絡んでこないでオーラをこれでもか!という程に浴びた。
お互いの都合が良いことに、クラスの中でインストラクターとは絡む事がないので、
それなら挨拶だけ。
と、あまり囚われ過ぎないようにしていました。
しかしこの挨拶。
私は挨拶を重んじるタイプ。
立場に関わらず挨拶ができない方、返事がない方には反射的に苦手意識をもちます。
そう、このインストラクターは毎回挨拶をスルーするのです。
こんばんは。
お願いします。
ありがとうございました。
毎回こちらがどんな挨拶をしても、最後に会った日まで一度も返答を聞いたことがありませんでした。
この時点で気づけばよかったのですが、勝手にコミュニケーションが苦手な方だと思っていたので毎回、
気にしない、気にしない、気にしない〜♪
ある日、友人を体験入会へと誘い一緒にそのクラスに参加する事がありました。
いつも通り私の挨拶にはスルー。
さすがに慣れたわ。
「こんばんは!」
「このクラスはじめてだよね?簡単!簡単!心配しないで大丈夫だからね!」
ど、
同一人物?!
私の連れである事は一目瞭然です。
こちらには一切の目を向けず友人のみに話している。
「親子?」
私に話を振ったのはこのパワーワードだけです。
友人は私より年下です。
彼女が若く見えたり、私が老けて見えたり、
本心だったのかもしれません。
ただ驚愕の事態後に、このワード!
ハード過ぎてメンタル、フルボッコ。
気を持ち直し、気まずそうにしている友人に繕う。
そしてなんとかクラスの時間が終わり、また挨拶。
友人の手前、
「ありがとうございました。」
伝える。はい、スルー。
さっさとこの場を引き上げましょう。
「また来てねーーー!!」
インストラクターが友人を見て言っているが、友人は気づいていない。
私に言っているのではないのが明らかなので私も知らん顔。
「ね!ね!ぜったいまた来てね!」
満面の笑み。
友人を追っかけてまで言ってるよ。
なんだこの人。2度と顔を見たくない。
この日を境に私もこのクラスへ行く事は無くなりました。
その時はどうしてもインストラクターの言動に、気持ちの折り合いがつけられませんでした。
思い返すときっとこの方がここまでの態度を私にしたのには、初対面時に私が嫌悪感を相手に与えていたのだと思います。
気づかず人を不快にさせている事があるのだと思い、もう一度自分の立ち振舞方を考えるきっかけとなりました。
目つきだったり、経験者面した態度だったり、単純に見た目問題なのか、正解は分かりませんが。
私はこのような経験をして正直悲しかったです。つらかったです。
だからこそこんな経験をしないように、改善していきたいと思ったのでした。
その件からしばらくして、別の私情によりこのジムを退会する事となりました。