行司さんショット~ようどう先生編~ | ホントはね。

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本音を、ココでぶちまける。
掻き消せぬ敬意と確かな足跡。

大相撲の行司さんが好き。
誰が何と言おうと、四十代 伊之助親方が大好きじゃ。

場内片隅から見つめた土俵の様子・宿るキモチを
そのままココへ綴ります。

 

 

 

 

容堂先生ーーーー!!!!

もうううううっ 本当に本当に、個人的に大好きな行司さんです。

 

 

 

 

先代いのすけさんが大好きなわたくし。

現役行司様で申し上げますと、容堂先生要之助さんガチ贔屓

 

 

 

 

裏方さん、もちろん皆様好きよ。

好きな裏方さん、挙げればキリ無くなるんですけど

容堂先生別格なのであります。

 

 

 

 

 

 

字も美しい。

立ち姿も美しい。

装束も美しい。

判定も正確。

声も特徴的。

 

 

 

 

冒頭に載せた写真まさにそれ なんですが、軍配を返した時の美しさ

一点をじっと見つめる視線から、扇状に広がる装束の裾まで、

何度見てもハッとする美しさと、

この数秒後にとんでもない大一番の立ち合いが迫るという緊張感、高揚感に

心が追いつかなくなることも、しばしば。

 

 

 

 

 

 

さぁ、容堂先生の 「いつもの」 行ってみようー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

撮りすぎ だってココばっかり……

 

 

 

 

 

もうね、こんな風に丁寧に…、

いつ見ても丁寧に、しっかりと一つ一つの動きを重ねられるお姿

本当にカッコ良くて。

 

 

 

 

軍配返すお姿も…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この、淡い青色の装束が、今年の五月場所での写真です。

 

 

 

 

いつか、ファンの声が中継で紹介されるようになった中日の放送があったよね。

鬼様、容堂先生推しのコメントが多くて、さすがだなぁと思ったのを覚えています。

 

 

 

 

 

あの日、コメントを寄せていた 9歳以下の男性 はお元気だろうか。

さぞ、感受性豊かな、品位溢れる大人に育たれるのでありましょう。

わたくしは感動致しました。

将来有望であります。

 

 

 

 

 

 

では、五月場所での容堂先生のお写真を少しだけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんで、伊之助さんはいっつも

こんなにも可愛くご登場されるんでしょうか。

(本当に無礼極まりなくてごめんなさい… )

 

 

 

 

 

 

ひょこっ

 

 

 

 

・・・。
 

 

 

 

 

コロナ、早く収まってくれるといい。

 

 

 

 

 

でなければ、容堂先生を近くで拝む機会無く、ご勇退されてしまう。

 

 

 

 

 

容堂先生は、言わずと知れた番付書きの大役をお勤め中です。

なので、巡業があっても、花相撲があっても、基本ご参加されずに

来場所の番付を、ひたすら書いていらっしゃいます。

 

 

 

 

容堂先生が番付書きをご卒業されるのは、立行司に昇進される時

要之助さんへバトンタッチされるのと同時に、ご自身は巡業に帯同なさるようになる。

 

 

 

 

・・・はず。

 

 

 

 

容堂先生は、「その時」 が来ればすぐに上がられるのではなかろうか。

でも、コロナが収まってくれないと。

巡業が復活してくれてないと。

 

 

 

 

容堂先生を、1度で良いから間近で拝んでみたい。

もちろん、装束姿をです。 

国技館周辺で、偶然お見掛けした! とかではなく、行司さんとして存在する貴重な瞬間をです。

それが、ワレの夢の中の夢。

 

 

 

 

叶うかな。

 

 

 

 

でも、今この瞬間をしっかりと生きているであろう行司さんに対し、

安易に未来のことについて口走ったりするのは、なんかなぁ… って思うのも事実。

 

 

 

 

行司さんにとって、一つ階級を上がることは一体どれほどの意味を持つのだろう。

どれほど大変なことだろう。

どれほど頑張った証となるんだろう。

 

 

 

 

そう考えると、

早く伊之助になってほしい!

庄之助、早く誕生しないかな。

なんていう一言一言も、途端に薄っぺらいものに思えて来てしまうんだよね。

 

 

 

 

いのすけさんについて書いた記事の中で、もう何度も申し上げてきたことだけど、

何だかんだ、やっぱり 「あなただから好き」 なのであって。

「あなた」 がどの階級にいても・・・

三役でも、十両でも、序二段でも序の口でも。

私は、必ず 「あなた」 を見つけ出して、且つ贔屓として心に刻んでいたと思うんだよ。 

 

 

 

 

そんな 「あなた」 の夢として、立行司昇進というものが挙がるのであれば。

 

 

 

 

 

まぁ・・・

容堂先生のお言葉、お話が記事として残る機会が増えたらいいなって、

個人的には、そっちの方が強いですけどね。

 

 

 

 

これほどのお方が、どのようにして行司さんを志したのか。

今日まで厳しい修行を重ねられてきたのか。 絶対知り得ないことだと思ってるけど、

なんか、ちょっとだけでも語って下さる機会が訪れないかなぁ~…。

 

 

 

 

なんて、密かに思っちゃうわけです。

 

 

 

 

 

本当、いつか間近で拝んでみたいなぁ。

要之助さんはあるんですよ、一瞬だけ。 もちろんコロナ禍に陥る前の話ですけど。

ぼけーっと国技館の通路を歩いてて、ふと後ろを振り返ったら要之助さんがいらしたの。

 

 

 

 

見事なまでに2度見したけど、その日、友達と一緒に行ってたのね。

弥生さんバルバちゃんじゃなくて、ガチの職場の同僚・・・。

だから、ワーキャー言えなくて、しかも多分素面だったから尚更勇気無くて

全然声お掛けできなかったんだけど。

 

 

 

 

またいつか、あんな奇跡起こらないかなーーーーーーーー

 

 

 

 

でもまぁ、そんな夢よりも何よりも、

この状況の中で、今日もどこかでお元気でいて下さったら、それが何よりの幸せだよね。

 

 

 

 

九月場所、開催されるかどうかも分からないけれど

行司さんが行司さんとして、力士さんが力士さんとして、今日も変わらず存在してくれることが

ただただ、心の支えとなるから。

変な言い方ですけどね。 それが支えなのであります。

 

 

 

 

 

取り留めのないモノローグでしたが、

ご贔屓 容堂先生について書いてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次はたまじぃ

でも、やはり写真が少ないので再掲の写真も交えて載せる予定です。

 

 

 

 

 

軍配変わったよね、たまじぃ。

何書こっかなー。