1/10に壊れたDVDレコーダーが戻ってきた。
修理内容は、プリント基板交換。
プリント基板だけならHDDは触らないから
中身は残ってるはず、と言われた。
プリント基板が壊れるというのはどういうことなのか?
と聞いてみた。
「映像を信号にして送るところ」が壊れたのだそう。
我が家のエンジニア殿、正解
修理屋さんに、
「ほとんどの場合はHDDドライブかDVDドライブが壊れる故障で、
プリント基板交換は、私は初めて見ました」
と言われた。
珍しいらしいです。
受け取って来たのは昨日の夕方で、
夜になってから元通りにつないでもらい、
借りてる方のも返却期限まではまだ数日あるので、
別のテレビとつないでもらった。
つかの間のダブル録画体制。
ずっとこうだといいのに。
HDDの中身は確かに無事だった。
でも、時計が数分ながらも合ってないし、
HDDの残量がおかしい。
修理に出す前の半分の数字になっちゃってる。
この数字は絶対におかしいと思えたので、
家族が寝てから
HDDの中身を時間とKBの両方で計算したけど、
絶対に表示されてる数字にはならない。
そんなに少ないはずがない。
そこで今朝、昨夜出した数字を話し、
マニュアルのHDDの初期化のところを見せた。
「初期化してみよか。バックアップしてあるんやろ?」
ということで、思い切ってHDDを初期化。
残量が正しい数値に戻った。ホッ。
今日は14時ごろからさっきまでかかって、
HDD内の映像をほぼ元通りにした。
壊れた時に、バックアップしながら、
可能な範囲でタイトル別の時系列版にも入れて行ったので、
その分は戻す必要がない。
単純に元の順番どおりにはせず、
RAMへのタイトル別のダビングの時に選びやすいように、
タイトルが同じものは時系列にして近くに置く
などの工夫もした。
あっちこっちに飛んでいると、見落とすこともあるから。
結果、ただ今40個。
残量は30時間程度。
これまたいつも通り。
明日からは、
この10日間に録ってもらった映像とHDD内のものを、
タイトル別に時系列で整理していくことになる。
HDDの故障ではなかったから、
近い将来、今度はHDDドライブが壊れると思う。
その時はバックアップができないかもしれない。
また焦って慌てるんだろうな。
まめにきちんと整理して行こう。
と"今は"思ってる。
・・・のもいつものこと。
日々、何らかの整理整頓に追われるのは、
今年も変わらないらしい。