おはようございます。
 
もう、半月以上も前の事になりますが
エクシブ琵琶湖の旅行記を
ようやく書く気になりました爆笑
 
また、琵琶湖ですし
特筆すべき事も何もありませんが
備忘録として綴っておこうと
思います。
 
 
 
 
 息子達はお弁当を持って土曜の朝から
部活動です。
コロナ禍で部活動も思うように
取り組めなかったこの3年
でも、これから5類に移行されれば
 コロナ前の色々な日常が
戻ってくるかと…。
 
学校の部活動も盛んになってきました。 

 

 

 沢山の荷物を背負って

出掛けていく息子達を見送ったら

ささっと家事を済ませて

 私達夫婦も出掛ける準備をします。

 

 

最近、帰りが遅くなる事もしばしば…

すぐ近くに義両親がいて

助けくれる環境とは言え

夫、子どもの協力無しでは家庭は

回りません爆笑

 

流石に自分達も手伝わないとマズイ

と気付いたのか

近頃は家事も率先して

出来る事をしてくれる様になりました。

 

ですから、この旅行前の家事も

分担したらあっという間に

終わりました飛び出すハート

 

 夫婦のお昼は名鉄百貨店レストラン街の

和食店、こちらで頂く事に。

 

 カウンター席もあります。

 

 お目当ては

本マグロの中トロ丼だったのですが

売り切れてしまい、残念えーん

 

 

 

 代わりに2,600円の松花堂弁当を。

こちらもおかずの品数多くて

大変に美味しかったです。

 お腹を満たしたら、出発〜。

今度こそ特急「しらさぎ」に

乗車しようと思ったのに

ちょうどいい時間の列車がなく

いつもの如く新幹線🚄で

米原駅まで向かいます。

 

車窓からの眺め

 

 

 

伊吹山の麓の田園風景

きっと今頃は田植えが始まっている頃

でしょうか?

 

ルンルンさーみだれーのそそぐ山田に

早乙女が裳裾ぬらして

  玉苗植うる、夏は来ぬルンルン

 

 

私の好きな唱歌「夏は来ぬ」の歌詞の

一節が頭に浮かびます。

 

この歌は、卯の花、ホトトギス、五月雨など

初夏を象徴する季語や動植物が

ふんだんに織り込まれている唱歌。

 

このような美しい日本の原風景を

思い出す抒情歌は後世にも

歌い継がれていくといいのにな…

なんて思います。

 

 

 米原駅の改札口では

手作りの鯉のぼりがお出迎えラブラブ

 

 タクシーで15分かからずに

 エクシブ琵琶湖に到着しました。

 

 私は、ほんの少し前に

一人旅で来たばかりなんですが…

 

夫は年末以来の琵琶湖です。

 

 

 ますは、地域クーポンを使い

ラウンジのケーキをいただきます。

どれも美味しそうで迷う

 

 結局選んだのは…  

私、フランボワジェ

夫、イチゴのタルトを注文です。

 もちろん、ココアもラブ

 

 お気に入りの白のスカートに

溢さぬよう

そ〜っと飲みました。

 

つづく。