進展があった。


弁護士からの連絡だ。


相手方の弁護士から離婚届けが届いたとの事。


承認者は互いの弁護士だ。


ホッとした。


とりあえず、一歩前に進めた。


書類の中には子供達の養育に関わる引き落とし口座の変更書類も一式あるとの事。


その言葉を聞いて余計安心した。


だが、問題点もある。


最終章③でも記載した通り、


相手方は言ってもない嘘を子供に伝えてる。


ありえないだろ。


弁護士に相談したが、倫理的な問題から法律ではどうしようもないとの事。


辛い気持ちもあるが諦めるしか無いか。


子供ならわかってくれると信じる。


甘いと言われるかもしれないが仕方がない。


子供達と一緒にいれる幸せを噛み締めよう。


子供達は宝物だ。