お願いですm(_ _ )m
 
お時間のあるときに、
・H30司法試験の勝因
・ターニングポイント
・4A(系講義・教材)の使い方
等について、インタビューさせていただけませんか?
(できれば是非お会いしたいのですが、Skype等や電話・メール等のやりとりでも対応できます。)
 
インタビューさせていただいた内容は、
私が要約等する→チェックしていただく→私のブログ等に掲載させていただく
といった流れを予定しています。
 
その際に(ご希望ならその後も継続的に)、エントリーシート・履歴書の添削等を含め、法曹としての就職活動全般について、質問・相談等に乗ることもできます。
 
一応、法曹としての就活に関する私の実績らしきものを簡単に挙げると、
・大中小規模の弁護士事務所に提出するエントリーシート・履歴書・書面作成課題等の添削や、面接(までのプロセス)について、司法試験合格者・修習生の相談に乗り、内定→就職→現在もその事務所に在籍中。
・私がイソ弁をさせていただいていた中小弁護士事務所(いわゆる街弁)で採用面接に参加し、面接にいらした方への質問・対応等をしていた
…という感じです。
 
そもそも法曹になるべきか・なりたいのかどうか、法曹になるとしたら弁護士・検察官・裁判官どれか…といった根本的なところから対話を重ねて、あなたにとって最も“幸せ”といえる人生の選択をするためのお手伝いをすることもできます(私も、裁判官・弁護士・予備校講師の3択で悩みました)。 
 
ご興味をお持ちの方は、
までメールをください。

どうか、よろしくお願いいたします!

記事「民法(債権法)改正対応の4A講義」で告知していた、『4A民法改正対応講義』の一部、「4A論文解法パターン講義 民法 改正対応講義」(2回)の収録が終わりました。

これで、4A民法改正対応講義』の収録は全部終わり!

あ、講義内でも言ったけど、受講順序は、

「4A条解講義 民法 改正対応講義」(4回)

「4A論文解法パターン講義 民法 改正対応講義」(2回)

を強くオススメします。

まず改正された条文を把握していないと、論文式問題を解くときにどこがどう変わるのかを吸収しにくいと思い、この受講順序を前提に講義をしました。

「OUTPUT→INPUTの順じゃないのかよ…」と思った方もいるかもしれませんが、過去に4A論文解法パターン講義(民法:OUTPUT)(と4A条解講義(民法))をひととおり受講済みの方を4A民法改正対応講義の対象としているので、既に必要なOUTPUTは済んでいると考えました。

 

記事「4A条解講義(民法)改正対応講義の収録終了!」でも書いたけど、念のためくり返し書くと、民法(債権法)改正が試験範囲に入っていない2019年=H31年の予備試験・司法試験を受ける予定の受験生は、それが終わるまではできる限り、民法(債権法)改正の内容に触れない方がいいよ!というのは変わりません。

 

いや~やっぱり大変だったわ…

筒井健夫・村松秀樹編著『一問一答 民法(債権関係)改正』(商事法務)

日本弁護士連合会編『実務解説 改正債権法』(弘文堂)

を軸に、論文式問題で分からないことが出てきたら、書店で改正関係の本を片っ端から数十冊立ち読みして調べ、それでもやはり分からないことが結構あったり…踏み込んだ内容まではほとんど書かれていない印象。

その中で、他の本では解決できない疑問点に最も(2~3回)答えてくれた本が、平野裕之『債権各論Ⅰ 契約法』(日本評論社)

“現時点では”、改正契約法についての辞書利用(細かいことまで書いてくれている=通読には向かない)目的の本としては、ベターだと思った。平野先生は、私の旧司受験生時代から、メチャクチャ細かいとこまで書いているという印象だったなあ。

 

でも早く、注釈民法等のコンメンタールで、債権法改正に本格的に対応したもの(現時点では表面的に対応したものしか見当たらず)が出てほしい…

 

あと、担保責任に関する条文はすごく整理されたね~少なくとも4A的にはかなり使いやすくなってることに感動した。

契約責任説の学者さんのやりたかったことが初めて分かったよ…でも、こういう内容を改正前の現行法の解釈で導くのは、さすがに無理があるとも思った。

ちょうど1年前の記事ですが、励まされたというコメントをいただいたので、まずセルフリブログします↓

 

今年1つ付け加えるとすれば、「ギリギリ合格者よ、胸を張れ!」かな~数人の合格者から、自分の成績に自虐的なコメントをいただいたんだけど、それは効率的に合格したことの現れでもあるし。

 

それに私は、スポーツの試合とかで、負けた方が勝った方に、

「自分(たち)の分までがんばってくれ!」o(TωT )

と言ったりするのが好きなので、できればそういった想いに応えてほしいなあ…とも思う。

司法試験で何回か負けた私自身の経験としても。