20年近く趣味として、オカリーナに取り組んできましたが、3月6日から、オカリーナ同好会ラマージュをたちあげることとなりました。代表には、同じ千代野在住の駒林早苗さんにお願いいたしました。
ラマージュは小鳥のさえずりという意味です。150年以上前に、イタリアで菓子職人が作製して、吟遊詩人が広めました。
日本には、たくさんの愛好家がいますが、千代野にも同好会が誕生して、とても将来がたのしみです。
今年の10月の千代野文化祭では、ふるさと、里の秋などの、唱歌を演奏し、来場された皆様にも、いっしょに歌っていただくことを夢見ています。
能美市の九谷の風という同好会とも交流していきたいと、考えています。
私も、オカリーナを20本ぐらい集めましたが、それぞれに微妙に音色の違いがあり、とても奥が深いと感じております。
大勢の皆様に参加していただきたいと思います。大正琴、キーボード、ウクレレなどの演奏家との共演も、近い将来実現することでしょう。
お問い合わせは、ラマージュ事務局、076-2744-1330まで