今日は二時間スペシャルで、息子は解体や土台作りや左官職人さんの仕事に夢中で、「八重の桜」を見せてくれませんでした。録画にしておいてよかったぁ。
今回は今は亡きお父さんがお母さんのために集めていた木材などを使ってのリフォームで、随所にお父さんの木工細工などの作品が生かされていました。
加藤みどりさんのナレーションを聴いていると、このお母さんが長年気に掛けてきたとか、悩みの種だったとか、苦労してきたとか、住まう上での様々なことに耐えてこられたのが伝わってきます。
それがみーんな解消されて、息子は「うつくしいへや!」「よかったね」などと言っていました。
本当にいい番組。
尽くすいい女と
都合のいい女は
紙一重
我が儘な女と
素直な女は
紙一重
男らしい男と
身勝手な男は
紙一重
弱い男と
優しい男は
紙一重
どれが強さでどれが優しさか
人間のは解りにくい
解っているはずの自分は
次々新たな顔を出す
化け物と人間は紙一重