ブログをご覧頂きありがとうございます飛び出すハート

3児の母
♦︎長男10歳
♦︎長女4歳
♦︎次男1歳
 →口唇口蓋裂で生まれました

※口唇口蓋裂のことを記録していますが、私が経験したこと、思ったことや感じたことであり、主観的なものです。
あくまでも私の息子の場合であり、こんな事例もあるんだと参考程度に見てもらえればと思います。
ご理解の程よろしくお願いします🙇‍♀️



息子が退院してから
すぐ最初の手術日が8月の下旬に決まりました。
まだまだ先のことだとは言え
初めての手術に緊張しました。

口唇口蓋裂は通常、わりと早い段階で
先に唇の形成手術を行うことが多いですが…

息子の場合は
前歯が生えてくる骨が飛び出していて
それが少し曲がっているため、まずはそれを真っ直ぐにする手術をします。
治さないと見た目に影響が出てきてしまうそうアセアセ

あとは口唇口蓋裂の子は中耳炎になりやすく
息子の場合も耳垂れが出てきてしまっていたので
鼓膜チューブをつける手術も同時に行うことになりました。

そして手術が近づいてきた7月頃
形成外科で診察した結果
口蓋の亀裂の幅が狭まってきているので、口蓋の手術も一緒に出来ることに拍手←この時にプレートを外してミルクを飲めるようにもなりました!

これはとっても嬉しいことでしたおねがい
手術の回数も減らせるし
上顎が出来ることによって
鼻と口が分かれるので
離乳食なども食べやすくなるかなとキラキラ


手術はもちろん全身麻酔で行います。
こんなに小さいのに全身麻酔で手術をするのか
と思うと何とも言えない気持ちになりました悲しい
でも息子が乗り越えなくてはならないことなので、私たち家族はそれを応援して見守ります!!

こうして初めての手術を迎えることになります。