講師育成会の講座内容の振り返り ② | 教育のチカラ
2008年02月13日

講師育成会の講座内容の振り返り ②

テーマ:セミナーやります!!

①の続きを


10:20 教え下手な講師について意見を出してもらう

    

     自分が見た下手な講師を思い出して。。。とアプローチだが、

     それは、意見を出やすくするためだろうか?


     自分の中の下手な部分、というアプローチだと、意見が出ないかな?

     確かに、自分のことを棚にあげると言いやすいかな

     そんなことを考えながら聞いていた。


     私の意見は

     1 自分に関する話が長い

     2 話している内容が自分のものになっていない(言わされている感がある)

     3 全体的につまらない(オチが落ちていない)

     4 参加者への振りが下手

     5 フォードバックの精度、確度が低い



10:32 今度は教え上手な講師について意見をださせる


     ここはさすが参加者が講師だけに、たくさん出てくる

     なるほど、こういう講師にみんななりたいのかと思う。

     

     講師が本気

     受講者目線にたって、教える立場から一緒に考える立場になっている

     心に刺さる言葉を持っている


     本気かどうかって、自分の問題のような気がするけど  

     講師として「どう生徒の前に立つか、どう律するか」と言うのは

     やはり、皆の関心事なんだな。



     関根さんは相変わらず、丁寧に、参加者の意見を自分の言葉に言い換えていく。

     復唱されることで、発言者は満足していく。そのやり取りは見事。


     また、キツそうな人(問題児)に対しては、近寄って行って名前を呼び、

     あえて意見を出させるように持っていくのが有効だそうだ。


     ちなみに、そういう問題児を関根さんは「黒い息を吐く人」と呼び、

     この時点で何度も名前を呼ばれていたのは、

     シェイク社の重鎮の浜田さんと弊社講師の折口。。。(笑)



     私が考えたのは

     1 生徒をよく見ているから、彼らの小さな変化を見逃さない

     2 一人一人への負荷のかけ方にバリエーションがある(たくさん手法を持っている)

     3 講師主導がいつの間にか生徒主役になっている


     教え上手の共通点としては、

     生徒一人一人をしっかり見ている(観察している)こと


     リアルセミナーの講師にしかできないことは

     生徒一人一人の変化に気づいて、それに合わせたアドバイスをすることだと思う。

   

     それは書籍にもDVD教材にもできない、現場にいる講師だからできること。


     そこで上手さを発揮しなければ、講師としての付加価値は下がってしまうと思う。




11:22 関根さんは教え上手な講師の具体的な行動として


     「相手理解」「信頼構築」「学習支援」の3つをあげた。


     

     そして、それぞれの手法として

     相手理解・・・学習スタイルの理解、対人スタイルの理解

     

     →いわゆるタイプ分けで、その人の傾向を知る、というもの。


     これは、血液型タイプ分けの難しいバージョンみたいなもので、

     「そうそう、あるある」系で盛り上がる。

     だから、一人一人を見れない講師なら、てっとり早く皆を把握しているような

     そんなイメージを参加者に与えることができるので有効だなと思う。

     やり方を覚えておけば、トラブルなしに30分程度は持たせられるから。


     →発展途上の講師はマネするといい、便利なモジュール。

     


    タイプ分けでは、参加者を立たせて、お互いのタイプが見えるようにした。

    少し体を動かすことで、研修に変化が起こせている。

    これも有効なやり方。




関根さんは、お昼前のこの時点【3時間経過】でも

まだ個々のレベル差を明らかにしていない。

1講師対受講生たち

のままだ。


だから、当然、特別問題は起きていないが、

「あれ?」「え?」と思っている人がるんじゃyないか?

ちょっとイライラし始めている人とかいるんじゃないか?


私は、見学者というポジションで参加したからいいけど、

本気で向上したいという人にとってはどうなんだろう。。。


そんなことを、考えていた。


関根さんはまだ、

一人一人の参加者の本当の特徴を把握していないはず


自由に意見を出させるだけだから、

まだ、本音を十分引き出せていないだろうし、

参加者も楽な状態のままだから、さして本気にもなっていないんじゃないか。


はたして、

この時点で参加者はどんな状態なんだろう?


自分の意見を表明しただけで、

ただ、それが何となく整理できたような気になっているだけで、


進化しているのだろうか?




でも、

良い雰囲気で研修が進んでいるのは間違いないし、

誰も傷ついていないというのは、

「誰にも恥をかかせない」という関根さんのポリシー通りなので

きっと

これが関根琉の研修なんだろうと、納得。



第一、

関根さんのやり方が、

あまりに私と違うので、

すごく新鮮な気持ちで研修に参加できている気がする。


それと、

サードプレイスの講師たちが、順調に研修を受けているので

ひと安心。



③につづく



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