ニュースより引用。
http://news.nifty.com/cs/item/detail/wh-20100512-20100512_003217/1.htm

■「76世代(ナナロク世代)」
・1976年に生まれた人たちを指す
・ネットリテラシーが高く、PCベースで縦横無尽に情報収集し、コミュニケーション活動を行う。

・PCで「書き」、ケータイで「読む」


■「86世代(ハチロク世代)」

・メディ ア環境の変化に対し、過去のどの世代よりもいち早く柔軟に対応

・ケータイのネットリテラシーが非常に高く、ケータイをメインに情報収集し、コ ミュニケーションを行う。

・卒業論文をケータイで書く人もいるらしい。

・ケータイで「書き」、PCで「読む」


チキータはこの中間の「81年(英語ではGeneration Y2K)」なので、

この中間なんですね。

チキータはどちらかと言うと、

長い文章はPCで「書き」、ケータイで「読む/確認」

ちょっとしたメモ程度はケータイで「書き」、PCで「整理」

します。


基本的にアナログも大切にしたいので、手書きも手放せませんが。


みなさんはどうですか?


アンドロイド携帯、iPhone、iPadなどが続々と発売され、

3Dテレビなんぞも発売され、

「96世代」なんてのは、何リテラシーが高いんでしょうか。


某携帯ECサイトの反響や売り上げを見、

PCベースでなく、携帯のみのサイトが増えていることを考えると、

86世代の影響はすごいんでないでしょうか。


話は変わりますが、ライターさんである友人のブログを読んで知った授賞式。

日経ビジネスオンラインの「CHANGE MAKER OF THE YEAR 2010 」にて、


経営・ビジネス部門 岩瀬 大輔氏(生命保険ベンチャーを創業)
技術・クリエーティブ部門 まつもと ゆきひろ氏(「Ruby」の開発とその普及)
研究者部門 山海 嘉之氏(ロボットスーツHALの開発)

上記3氏らが受賞されました。 おめでとうございます!

こうして、頑張っている人がきちんと評価されるって、ステキですね!
女性も、いつか、表彰される日が来るんでしょうか?