義姉と一緒に兄の墓参をすませた後、ひとり比叡山から琵琶湖を望む。

京都は、隅から隅まで兄の思い出が充満していて、

歩いても立ち止まっても、

涙が滲んで、あふれて、肩がふるえて、むせび泣きそうで切ない。

 

 

 

 

6月も今日で終わり。

気まぐれなかもめのジョーのブログ、いつも読んでくれてありがとう。

人間だから、つらくなったり淋しくなったり泣きたくなったり、

でも、ジョーの想いを知ってくれてるブロ友のみんながいるから、またあしたも

前を向いて歩いて行ける。

 

 

 

 

今夜、もう一泊京都に。

あすからは、日本海側を、舞鶴、兵庫、鳥取、島根と走り、

家に7月3日頃、帰る予定。

 

                         かもめのジョー