『ひ』いずる国 | 霊能たかのりのブログ  

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不思議な世界へようこそ

日本。

日、出ずる国。


この国名にも、実は神国と言われる証が隠れていました。

というのも、2014年1月9日(昨日)になって、はじめて気づいたんです!

正直、僕の中では大発見です(笑)


それは『ひ』という言霊に隠されていました☆

日本では違う漢字を同じ音で読む風習がありますよね?

意・胃・居…全部『い』ですよね☆

この『い』という音には、実は共通の意味というか…意図というか…まぁそれこそ要するに『意』がこもっているんです☆

あえて表現するなら、そこに『い』る、という日本語がそれを指します☆

『中に在する』『込められる』とでも言いましょうか。

それが『い』の言霊なんですね☆



ちなみに『あ』は、始まりとか、目覚めとか、悟りとか、放射エネルギーとか、そういうものを指します☆

つまり『あい(愛)』は、『放射エネルギーが在するもの』とも言えますね☆


まぁまぁそんな感じで、日本語の五十音には、そうやって一字一字に意味が宿ってるんですけどね☆


『ひ』は秘・日・火…などなど、もちろんたくさんあるのですが、『霊』という字も、じつは『ひ』と読めます☆

『直霊』という言葉がありますが、『なおひ』と読みます。

つまり『霊』は『ひ』なんですね☆

それは『日』と同じ言霊を有しているって事です☆


はい、そういう事です☆

『日本』は『霊の本』。

『もと』は本・基・元・素・下などなど。

『日』は秘であり霊であり。

『日本』は『霊的な基』となる国だと語っているワケですね☆

つまり『神の素』であり『天下』であるって事です☆

お手本だって事です☆


日本に生まれ住むという事は、すなわち『お手本として生きなさい』と言われているようなものなんですね☆


だから日本の地図は『世界の雛形』になってるんですね☆

四国はオーストリア大陸そっくりで、九州はアフリカ大陸そっくりで、北海道は北アメリカ大陸そっくりで。もちろん本州も。本州はユーラシア大陸の変形です☆

これも偶然ではなく、『日本』が本当に『霊の本』だからなんですね☆


ちなみに太陽の光って実際は見えないんですよね。『日』って『秘』だし、それはすなわち『霊』だって事です☆

その『ひ』の出ずる国、広い太平洋を発端にして一番最初に太陽の昇る国である日本。

それは現実として太陽が昇るからとか、そんな浅い世界観の話だけではなく…

太陽が日を照らすという現実こそ、天の霊的な力を最初に下しているという『別次元世界』で起こっていることの『ホログラム現象』だという事なんですよね☆


皆さんが思っている『霊』って、いわゆる『幽霊』みたいに、自分とは違う存在であり、現実としてあり得ない存在だという認識でいると思いますが、違うんですよ。


その『自分』すら、正体は『霊』なんですよ☆


自分と認識している『容姿』すなわち『身体』が自分だと思っているのが皆さんの見解だと思いますが、それは、いわゆる『三次元』という世界観だけで見ている姿です。

実は『霊』というものが三次元でホログラム化したものなんです。

皆さんが『目』で見ているものは『映像』に過ぎなくて、実際は、現実世界と映画世界の区別もつかないものなんです。

『映画を見に来ている』という認識が、現実と映画を区別している(気になっている)だけで、実際は現実世界も映画世界も同じ一つの平面図の中の世界。

その目で見る平面図は『霊』という素材を画像処理している、ただの映像なんです。

例えるならデジタル写真のデータ(JPEG)が『霊』で、それを画像処理して映像として映し出しているパソコンが『脳』で、画面が『視覚』。


それ、現実だと思っているものは、百歩譲って『現実』だとあえて表現したとしても、『真実』ではないと言えます。

つまり映像は『真実』の一部分に過ぎなくて、本当はもっと『スゴい存在』なんです☆


その『真実』の全体像を日本では『霊』と表現していて、今よりもっと古い時代には『カムイ』と言っていました。

カムイは『神威』とも書きます。

それが『カムィ』から『カミ』と発音されるようになり『神』という観念が生まれました。

つまり日本における『神』は、人格神ではなく、『霊的な威』の全ての事を言うんですね☆

だから幽霊も先祖も人格神も、人智を超えた現象も、海の波の営みも、川も風も石も草木も、それこそ全ての『霊的な威』を『神』と言うんですね☆


ちなみに、『たましい』は『魂』とも書きますが『霊』とも書きます。

霊(れい)は魂(たましい)であり、まったく同じものを別の表現にしているだけです☆

あえて区別している理由があるんです。


『たましい』は言霊的に

賜(たまわ)る・給(たまわ)る

威(い)霊(ひ)

の事を言っています。

『給われし霊』

『たまいし霊』

『たましひ』


つまり、『授かった霊威』のことを指しています☆

授かった霊威を『魂』と表現しているんです☆


授かり物だって事を、日本人は知っていたって事でもあります☆

すごい洞察力ですよね!



その霊威をこの『霊(ひ)のもと』である日本で承(うけたまわ)るという事は、やはりそれなり役割があっての事なのでしょう。


それが僕にとっての大発見だったんですよ!

あらためて日本って素晴らしい国なんだぁって、僕なりの実感が生まれた瞬間でした☆

それが僕の生まれた日である1月9日、つまり誕生日だったってのも、何ともオツなものでした☆



だからね、この『魂』を無駄にしてはいけないと思いました☆

せっかく授かったんですからね☆

何のために?

体験をする為にですよ!

意(威)を決する為にです☆


ちなみに『言霊』とは、言葉という音を使って、現象に名前をつけ、その現象を細分化させ、一つ一つの現象に命を与えたものです☆

僕たちが神から魂を授かった。つまり神が細分化して『自分』になったように、現象を細分化して命を与えたものです☆

言葉の一つ一つが『神の一部分の名前』なんです☆


人は、そうやって言葉によって現象を細分化することで、認識を高速で処理できるようになりました。

必要な分だけ言葉を抜粋する事で、神という膨大な存在を『部分認識』で済ませられるからです☆


言葉がなければ僕たちは混沌としていたでしょう。『表現』ができなかったでしょうから。

神が自分たちを作ったのと同じ。同じ理由で人間は言葉を生み出した。

神が僕たちの心臓を動かしている(だって自分の意識ではコントロールできない)ように…

僕たちは言葉に命を宿し動かしている。


だから『言霊』って言うんです☆


とくに日本語は精(たくみ)で、おそらく世界一の表現力を持ち、言葉に命を宿す力(念力)もトップクラスだと思います。

だからなんですよ。

頭でいろいろ考えて、心配ごとや自責の念ばかりを悩ませてると…

簡単に自分を不幸に導いちゃう(苦笑)


それくらい日本語には命が宿っているという証です。

だから『言霊』という概念を理解し、言葉の使用方法に気をつけなければいけないですね。


言葉はすなわち、神の部分名称であり、つまりは神そのものだって事ですからね。

そりゃ神威を発揮しますよね。

ようするに『言』は『霊威』だって事です☆


今、ブログ書きながらつくづく思いました(苦笑)



さすが『霊(ひ)のもと』日本ですな!

なかなか素晴らしい国に生まれたものです(笑)

エリート教育学級みたいなもんですね(笑)


神国日本。

日本がいかに霊威をちゃんと洞察し、それを生活に活かしてきたか?

それが『言霊』だけでも十分に伝わりますね☆


なんせ国名が『日本』なんですから!