仲秋名月の中で | 霊能たかのりのブログ  

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不思議な世界へようこそ

お待たせいたしました(笑)

え?待ってない?


何だかんだと、また間が空いてしまいましたが、やっとブログを書く気になりました(苦笑)

目まぐるしく生きてました(苦笑)



でも、昨日の満月を見上げながら、『祈り』を捧げようと思い、車を走らせて山奥へいってきました☆

ただ、最初は様々な事を考えて、みんなの幸せを願ったり、続く天災が鎮まる事を願ったり、何だかんだと祈っていました。


ですが、そんなこんなしていたら、自分の気持ちが様々な心配で焦っていた事に気づきました。

あげく、今(そのとき)、既に素敵な月光に包まれながら、時計やカレンダーに左右されない自分が幸せである事に気づきました☆

そこにはある意味、無限の時間がありました☆

焦る気持ち、急いでいる気持ちが消え、とても穏やかになりました☆


その瞬間に『ありがとうございます』と心の中で連呼していました☆

誰に向かって言ってるのか(笑)

お月様でもなく、自分でもなく、みんなでもなく、神様でもなく…

全てでもあり、何に対してでもない…

ただ『ありがとうございます』としか言えなかった☆


あの瞬間の自分の穏やかさは、ここしばらく忘れていたものでした。


みんなそれが足りないのだと悟りました☆

素敵な虫の音、素敵な月光、焦る必要のない時間…

暇だとも忙しいとも思わずにいられる素敵なゆったりしたトキ。


これが答えだと思いました☆

『始まる』という新しい時代の中で、みんなが確実に手にしなければいけないもの。


それこそ世の中が残酷なくらいに破滅や破壊に向かえば、最後に残るのはこの『静けさ』なんだろうとも思いました。

だったら神様が困難による気づきを与える前に、自分たちが率先して気づいてしまえばいいんだと、そこに行き着きました☆

生きる事が困難に思えるのは、『静けさ』が足りないからなんだと思います☆

世話っかしくお節介な事を毎日考え過ぎているから、焦りや不安や、それこそお金のことばかり考えなきゃいけなくなるんだと。


難しく考えずに、仕事して世話して、適度にやったら風や空や虫の音を感じながら、ひとり穏やかに時の流れを感じて☆


それを許さなくした、そんな時代が終わりを告げるんだろう。


昨日の満月はいつになく美しく優しかった☆

虫の音も、川のせせらぎも、気温も、吹く風も優しかった☆


地球がくれた、宇宙がくれた、神様がくれた、最高のプレゼントだった☆


人間はどうでもいい事に縛られて生きているのだと、真底から思いました。

僕はこれから、この経験を活かして過ごそうと思います☆

また忘れちゃう日もあるだろうけど…


でもこの快感はきっとすぐに恋しくなる事でしょう(笑)



ありがとう☆

何だか全てにありがとう☆