少し前のブログ、『竹生島』や『熱田神宮の報告参拝』や、一つ前の『桃太郎』などで何度も何度も始まる始まるって書いていますが…
いったい何が始まるとでもいうのでしょうか?
神様はいったい何を始めるのでしょうか?
神様たちは僕にその説明はしませんでした。
なぜなら…
僕がその答えに気づいているからです。
じゃ、僕が気づいている事とは何か?
スバリ申しますと…
『新しい時代』。
つまり、改革や革命みたいなものを、いよいよ本格的に開始すると言っているんです。
それを何度も何度も繰り返し僕に教えてくれているんです☆
実は僕はかなり疑い深い性格なので(笑)
そしてビビりなので(笑)
わっっかりやすいくらいに不思議な出来事を何度も何度も僕に見せて、『早よう動かんかいっ!』って僕を促してくださってるんです(苦笑)
早く伝えろ!って促しているんです(苦笑)
じゃ僕はなぜ躊躇(ためら)っていたのか?
それは…改革や改革には…痛みがつきもので…
その痛みとは…
主に経済的な面に出てくると知っていたからです。
あまり早く伝え過ぎると実感もないだろうし、長期に渡って苦しんでしまうかもしれないと思っていたからです。
それでも、僕はお会いしてきた方々に、『幸せにお金は関係ない』と、クドイくらいに伝えてきました。
ブログでも伝えてます。
動物とのふれあいや、自然環境の大切さ。幸せとは何なのかを行動を以て伝えてきたつもりです。
貧乏でも幸せだと、しきりに伝えてきました。
なぜなら僕のブログを読んだ人たちが、いざ経済的に混乱したとしても、僕のしてきた事を思い出してくれるだろうと思っていたからです。
大切なことは『お金』とは無縁なところに本来はあるはずなんです。
今、皆さんが疑わずに信じきっている現代の価値観…
たとえば恋愛や結婚に対する考え方や…
名門学校への進学や、安定企業への就職…
保険会社の担保保障や、銀行の機能…
医療の安全性や、病気の予防に対する知識…
まだまだありますが、これが全て『だまされている』と言ったら信じますか?
大概の方々は、『何言ってんだコイツ』と思うのでしょう。
でも本当にだまされています。
もうあと、たかが『数年』で…皆さんが僕の言っていることを疑わなくなるでしょう…神様のいう『始まる』が本当なら。
今までの価値観で未来を見据えていたら、たったか数年で…狂乱する日々になってしまうでしょう…。
本当は僕だってこんな事は言いたくないし、僕だって信じたくない…
けど…
トップクラスの経済家や、トップクラスの政治家、日本を動かしてきた貴族階級…
また、本当の霊能力を持っている人たちや、スピリチュアルや精神世界に深い興味を持って深く学んできた人たちは、既にそうなる事を知っている…いや…知っていたんです。
事実だって。
皆さんお気づきだと思いますが、日本はアメリカと共に運命を歩んでいます。正確には明治以降から。
まぁ…人によってはアメリカに支配されていると言う方々もいらっしゃるくらいですね(苦笑)
でも事実、アメリカの国債をほぼ全面的に日本がカバーしていた時期もあります。現在は中国もカバーをしていますが。
だから中国はアメリカに対してもキツいお叱りを入れるんです。ところが…日本は言わない(苦笑)
ですから『言いなり』と言われても仕方ないですけどね(苦笑)
事実ですから(苦笑)
でも、言いなりになってるくらいならまだマシなんです…。
実は今はそれどころの騒ぎじゃない…
アメリカは今、すでに自国の借金を返済できないくらいにまで経済的な圧迫をしています。
つまり…本当は破綻しているんです…どの国よりもヒドイ状態で、事実上、世界一の規模の破綻が起きているんです。
それを日本と中国がカバーしているのが実情。
米ドルが世界の中心価値になっているので、アメリカが破綻したなど口が割けても言えないんですよ…
世界経済が大混乱しますからね…
だから報道でも絶対に言わないし、むしろ無事だと言い張ります。
ヒニクな例えを出すなら福島の原発被害はもう大丈夫と言っているみたいに。
これもウソですからね…大丈夫なワケがない。
…まぁそれは次の機会に。
話を戻すと、アメリカはもう…取り返しがきかないくらい切羽つまった状態にあるんです。
つまり…ですよ…
日本はアメリカと共に運命を歩んでいるので…
日本はもうアメリカをカバーしきれずに失速していきます。
国民がどれだけ頑張って税金を払っても、全部アメリカの借金返済に回されていくんです。
…それでも足らない…
だから、のちには…
日本の税をもっと上げて、アメリカの借金返済に回すワケです。
まぁアメリカの文化が日本をこんなに物質豊かにしてくれたのは確かな事ですから、親への恩返しとして親の代わりに尻拭いするその姿は美しいですが…
限界があります…
このままでは共倒れしてしまいます…
いや…もうすぐ…共倒れ…します…。
物質至上主義経済大国としての日本は…その地位と名誉を失います…。
すでにお気づきのように、もう失いつつあります。
つまりそれもあと少しなんです。限界まで…。
じゃあアメリカから離れればいい。
そりゃそうなんですが…事態はそう簡単なものじゃありません…。
失速した日本を支配しようとする国はアメリカだけじゃありませんからね(苦笑)
ではどうすれば日本は助かるのでしょう?
簡単に言えば、魅力のない国になれば誰も欲しがりはしません。
放射能で汚染されまくった土地や水…食べ物も木材資源も…それこそ漁獲水域すら使い物にならないのならば…
誰も欲しがりません。
残酷な話ですが…
神様はそうしてわざと日本を救うために使い物にならない国にしたのかもしれません。
これで日本の貯金(税金や銀行の担保)が底を尽きたら…
いよいよ魅力のない国の出来上がりです。
おそらく…それが神様のシナリオなのでしょう。
場合によっては…日本の資金力と関係なく、破壊テロなどの最悪シナリオで撃沈せざるをえない状態になることも…可能性はゼロではありません。
エジプトのテロ、シリア情勢、そこに挟まれた国イスラエル。このイスラエルとの関係も我が日本は深い国なんです。
また、イランやイラク、アラブなどの国とも、石油の輸入などを通じて縁を深めています。
このいずれの国もが戦争をする決断をしてしまえば…
日本はいずれの肩も持つ状態なので、必ずに近いほど圧力をかけられるでしょうね…
様々な意味で、今、日本は窮地に立たされています。
助かるには…破壊するにも意味のない…もう役立たずの国であるしかないのかもしれません。
物質至上主義的な意味でですけどね。
だから神様は日本をいつでも世界最高峰の被爆国にするのかもしれません。
でもね、僕は思うんです☆
日本には素晴らしい宝物があるって☆
それは『精神性』☆
日本には世界が驚き、心ある海外の人々からの称賛を受けるほどの『精神』があるんです☆
我先きにとか、我善しにならず、人のために人のためにと生きている国民性があるんです☆
どんなに貧乏になっても人を助けようとする心を失わない国民。それが日本って国なんですよね☆
それを東日本大震災の悲劇を通じて見せてくれていると思います☆
地獄絵図に見えたあの出来事も、実は天国を映した姿だったのではないでしょうか?
あの日、僕にとって、とても印象的だった事があります。
亡くなった方々が、さ迷ってしまうと思っていたのに…霊視で見えたものは全くその逆でした!
むしろ、亡くなった方々は、自分が成仏するより早く、生き残った人たちの心配をして必死に助けようとしている姿が映りました。
僕はあの日、悲しみではない、何とも言えない涙を流したことを今こうして思い出しました。
そう。日本にはこんなに素晴らしい『精神』が宿っているんです☆
僕たちは、その『精神』を思い出さなければいけません!
さもないと、最悪のシナリオに進んでしまうかもしれません…。
お金を稼ぐな!と言っているのではありません。
我善しの生き方を卒業しようと言いたいんです☆
いい車を買っても、新築の家を立てても、ブランドバッグをいくつも持ってたって…
災害にあってすれば悲しみにしかならない事を東日本大震災が教えてくれたはずです。
そういった買い物をしてはいけないワケではありません。
が、大切な気持ちを忘れて優越や自慢をするためにするならば…
もう数年でそこには価値が無くなることに嘆くことになるでしょう。
なんせアメリカと共に運命を辿っていますから…
だから皆さん、僕がずっと伝えてきた事を、あらためて考え、どんどん心の準備を行っていってください☆
信用しないなら、それはそれでいいです。
僕の人生じゃない。
でも、僕は皆さんの狂乱する姿なんて見たくない。
当たり前だけどポジティブに人生を歩んでほしいんです☆
もう数年で皆さんにもわかるくらい、時代は新しい価値へと変化します。
数年なんて、ホント、あっという間です。
マジで株なんてやってる場合じゃないですよ。ま、いいけどさ。僕みたいな貧乏人には数万円の株すら買えないしさ(苦笑)
損も得もしないから涙も流れないしね。
皆さん、大真面目に心しておいてください。
大切な事は『人のために生きること』。
次の新しい価値の時代には、その心がないワガママな人たちは本当に苦しむ事になりますから、覚悟して贅沢にはげんでくださいな。
…少し言い過ぎ?(苦笑)
でも、大真面目にそれくらいの気持ちが必要になりますからね☆
進学に悩んでる場合じゃないですからね?
今から考えるべき事は、『人にしてあげたい事』ですからね☆
間違っても『何が手に入るか?』ではない事を更に念をおして伝えておきますよ☆
このブログが僕の妄想じゃない事を更に確かめたい方は、どうぞ本屋さんに行って、経済関係の棚や、精神世界系の棚を覗いてみてください。
とくに僕は最近、『ヒカルランド』という出版社にハマってます☆
僕と同じ見解をしている人がこんなにいるんだ!と関心と勇気をもらえてます☆
どうぞご自身で足を運んで確かめてみてください☆
きっとショックを受ける事でしょう(苦笑)