伊勢の『お白石持ち』 | 霊能たかのりのブログ  

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不思議な世界へようこそ

8月25日。その日は仕事で伊勢出張の日でした☆

ちなみに伊勢では今、『お白石持』という伊勢遷宮の際に新しい宮代に敷かれる白石を運ぶ行事がされています☆


で、偶然なのか必然なのか、今回の伊勢出張の依頼の数がいつもより数件も少なくて、お昼過ぎからかなりの時間が空いたんですよね(笑)

逆にラッキーと捉えた僕(笑)

そりゃそそくさと『お白石持』を見に伊勢外宮へ移動(笑)


実はここでも不思議というか、面白いことが起きたんです!


少し時間を戻して前日。
とある方からメールにて久しぶりに会いませんか?とのメッセージが。

で、僕は返信に、明日は伊勢での仕事なんですと伝えると…

その方も伊勢に行くことのこと(笑)
その後に会おうとされていたようでした☆

で、僕は返信に、ひょっとしてお白石持ちですか?と聞くと、まんまとそうでした(笑)

ま、ただし、かなり大きな行事で、本当に沢山の人が参加する行事なので、行事の最中にガチアワセするなんて難しい話なのですが…

でも返信に、もし偶然に会ったら笑っちゃいますね(笑)と返信し、行事後の時間は僕の仕事の都合で会うのが難しそうだったので、またの機会に予定を伸ばしました☆


もう先が読めちゃいましたね(笑)

そう!現地で会っちゃったんです(笑)

もちろん打ち合わせなんてしてないし、今どこにいるか?なんて確認のメールもしてません!

しかも…会ったのは外宮の神様、豊受大神の宮の御神前を出てすぐのところ!

多少は冗談混じりに、ここで会うかも?なんて思い、少しだけ(10分くらい?)は人波の中を見渡しましたが、見つけちゃった時には、ホントに『まさか!?』と目を疑いましたよ(笑)


ま、お互いに驚いて、とくに僕はハイテンションになったんですけどね(笑)

これはタダゴトではないと思いましたね。

朝から夕方までずっと続くこの行事の中で、限られた時間に、しかも千万単位の人波の中で、神前で会うんですよ?

尋常じゃないわ(笑)


でも、実はこの話、この方との縁の深さだけで終わる話ではないんです!


また時間を戻して前日、僕は朝起きてから『伊都能売神論』と言う本を読んでいました。

これは一つ前のブログにも名前を出した『出口王仁三郎』という明治生まれのスーパー霊能者の方が書いた神論を綴った本です。

正直難しい本です(苦笑)

それを読み進め、途中で無性に後半のページが開けたくなり、何となく読みたいページを開いて読んでいた時に、携帯がメールを知らせてくれました。

きりのいいところまで読んで、メールを確認したところ、その伊勢で偶然会うことになった方からのメールでした。

そこで既に奇跡の現象が起きていたんです!

読んでいた内容は写真の内容。

photo:02


真ん中あたりに注目。『田中の大人』と書いてあります☆
そして、このブログの二つ後のブログでは熱田神宮に行って様々な事が起きます。

さておき…


そう、その方の苗字だけ明かしてしまうと『田中さん』なんです!

読んでたら田中さんからメール(笑)

そして次の日に打ち合わせもなく神前で出くわす(笑)


話は先に飛びますが…

伊勢から戻ったあと、僕は8月に参拝した一連の出来事が、やはり尋常じゃないメッセージであることに気づかされました。

それは一つ前のブログの『勾玉の夢』と『天河神社で手に入れた勾玉』、そして今回の『伊都能売神論』と『田中さんとの遭遇』で核心的になりました。

僕の妄想だけではこんな事は起こせません(笑)


更には、もう一つ同じようなメッセージの出来事がありまして…


実は伊勢からの帰り道、何となく星空を見たくなって、松阪市飯南町まで車を走らせました。

飯南町に『茶倉(ちゃくら)』という道の駅がありまして、そんなスピリチュアルな名前の道の駅で星空を眺めようと、ロマンチックな計画をしたのですが…あまり見えず(苦笑)

もう少し先の、何年か前にはよく依頼の関係で行っていた地域の神社の横の駐車場に止めて星空を眺めていました☆

よく見えるのですが、民家も近くにあるので迷惑なので更に場所移動☆

今度は飯高町の道の駅に移動。ここでは星空はあまり見えず(苦笑)

ま~いっかと何気に案内看板を見ると…

同じく伊勢の前に、それこそ伊都能売神論の前に読んでた本の内容の中に登場する場所が書いてあるではありませんか!(笑)

それを見た瞬間に、あ~これを見るために星空が見たくなって飯高まで来たんだな(笑)と悟り、星空はもういいや(笑)と車を走らせました☆

ちなみにその本に書いてある場所とは、『スメール』という温泉ホテルと、『水屋神社』です。

読んでいた本はこれ。

photo:01



この本の上下刊。


この本の題名である『日月神示』も出口王仁三郎と関連します。

つまり僕に起きてるこの一連の出来事は、これら神示や神論に何等かの関係があるのかもしれませんね。

…ですが、当の本人(僕)は、まだこの起こっていることの真意?深意?神意?がつかめてません(苦笑)


でも僕の意思ではない『見えない意思』によって、僕はこの一連の動きをとらされた可能性が高い。


琵琶湖に行かされた時に聞いた声の通り『今から始まる』は僕の妄想ではなかったのだと思いはじめました。


だとしたら…ならば…


僕は様々な覚悟をもって挑まなければいけない事が出来たのかもしれません。

でも、それならば…

神様…もう少しだけ待ってください…

もう少しだけ予備知識をつけさせてください。

必ずや、みんなのためになるように成長いたしますので…



そして、皆さんにも是非とも目を通してほしい本があります☆

それは先程写真に載せた本『LIVE上映版 日月神示』です☆


きっと僕に深く感化してくださる方々には必要な本なんだと思います☆

とくに僕のブログを頻繁に見てくださっている方々、僕に頻繁に会ってくださる方々には、結局はいずれ伝えたであろう内容が、僕の説明よりはるか解りやすく語られています☆


必読!と言いたいですが、もちろん強制は致しません(笑)

でも、ぜひ読んでみてください☆


ウソみたいな事がいっぱい書いてありますから。

僕が読んだ本の中で、最近では最も魂にストレートパンチを受けた本です!

そして、もし読まれたら、あらためて僕との縁を考えてみてください☆

新たな人生の答えが見つかるかもしれませんよ☆