昨日は大垣サロンにいて、今日は名古屋に戻ってきたのですが
いつも帰宅経路に選んでいるのがR258(通称、大桑道路)。
で、R258を大垣から桑名の多度まで下ってきて、木曽三川公園を通って立田→弥富→蟹江→名古屋と走ってきます。
なんですけどね。
実は、多度からちょっとした違和感を感じ…揖斐川を渡り、長良川と木曽川の中間辺りに差し掛かったくらいに更に違和感を感じました。
何が?
磁場だと思います。
ちょうど信号待ちになったのですが、山側の川のほうを見てみると、異常な量のカワウ(鵜)が旋回していました。
そしていつも見かけるカモは一匹も見当たらずでした。
そう言えば、大垣と養老の中間辺りでは、いつも見かけないトンビ(鳶)がツガイで畑の上を旋回していました。
そして他にも何らかの猛禽類の鳥が一匹うろちょろしていました。
珍しい光景です。
おそらくそれはミミズなどを補食する小動物か、もしくはネズミなどが結構いたのかもしれません。
ミミズやモグラなどの動物は地中の磁場に異変を感じると地面から出てくることがあります。
それは一部の猛禽類の鳥にとってはご馳走です。
気のせいならいいのですが…
何だか川辺に異変があったのではないかと…
実は二日前でしたかね…
愛知西部の木曽川に近い辺りを震源にした震度2くらいの地震がありました。
たくさんの鵜が旋回していた木曽三川公園辺りはその震源からそんなに遠くはないはずです。
元々、三重北部や岐阜西部の山々は、岩壁が露出した山が多く、古くは超巨大な地震というか、おそらく西日本の陸地と東日本の陸地がぶつかって出来た岩盤むき出しの山なんだと思います。
その山々に沿って揖斐川・長良川・木曽川の巨大河川が伊勢湾にまで及んでいます。
つまり山々や河川そのものが地震の起きやすいプレートの足跡になってるのだと思います。
過去の小さな地震源を思い出しても、大体はこの山々や河川に沿って起きているように思います。
だから今でも地下の岩盤の裂け目などから、岩盤より深いところから出る磁場などが漏れだしたりしてるのではないかと推測します。
その異変に鵜や鴨が反応したのかもしれません。
ちなみに、こんな現象が起きたからといって、愛知西部や三重北部や岐阜西部に大きな地震が再び起こるとは限りません。
だけど、地中深くで何らかの異変を示している可能性はあります。
もしくはどこかのプレートが異変を起こしているものに連動して反応している可能性があります。
この数日内にマーシャル諸島での地震や北海道での地震などの大きめの地震が連続しています。
もちろん千葉や宮城の辺りの小型地震も相変わらず起きています。
また、僕のまわりでは頭痛などの体調不良や、イライラなどの感情がコントロール出来なくなったなどの話が連発しています。
僕自信もブログに書いたように体調を崩していますが…
これらが偶然に重なっているとは思いにくいと僕は思っています。
近いうちに大震災が日本で起こる!…と核心的に言えるワケではありませんが…
おそらく磁場が不安定なのは可能性が高いので、どこで何が起きるかわからないので、改めて災害避難用具とかを点検して、備えていたほうがよいかもしれません。
正直、そこまでの事は国内では起きない気はしてるのですが、万が一であり、こういう機会に改めて準備するのもよいと思います☆
敏感な人なら異変時には、頭痛などの体調不良を感じる人もいるかもしれません。
直感や本能なども参考にしながら、多少の警戒というか、意識をしてみることをオススメしたいと思います。
何もないのが一番なんだけどな…
こんな内容のブログばかりでスミマセン…