バーコード屋さんの独り言 -3ページ目

続ジュニアボード

焦った!非常に焦った!まだ何も中身を書いていないのに読んでくれた人がいる・・・
しかも読者登録までして頂いて・・・
出来れば愚痴だのはけ口にしたかったブログに逆にプレッシャーをかけられるとは!?

とまぁ前置きはさておき、ジュニアボード(JB)のつづき
このJBは数年前から社長が提案して発足したもので、前年から引き継ぎで残ったメンバーもいたので俺はとりあえずどんなことになっているのか?を教えて貰う感じだった。
なんだか3チームに振り分けられてそれぞれのチームでテーマを決めて期日までに経営会議に答申を発表するらしい・・・
って経営会議に参加しちゃうの?今更ながら立候補をさせた先輩方がうらめしい・・・
今までの実績では将来実現しそうなもので燃料電池とか倉庫管理システムを海外とも繋いでしまおう!なんてウチじゃあ実現できないアイディアでしょ?っていうのが結構あったんで、今期のテーマはずばりここ2年以内のビジネスとして重要なRFIDと2次元コードで決定だ!
てな具合でテーマは「RFIDと2次元コード」実はイマイチよく分からない!?なんかTVとかで見たことはある気がするけどな!こんなんで俺にビジネスアイディアなんて思い浮かぶのか?
と言いつつ次回へ・・・

実は既に最終答申が明後日に迫っていて、次回は一時中断して、そのアイディアの一部を書いてみようかと・・・(反応あったら自信出るし!)

ジュニアボードって!?

事の起こりは昨年の3月に遡る。会社の事業計画の発表の場でなぜだかジュニアボードなるものに立候補(まるっきり強制で!!)させられてしまったのだ。
なんでも社長直属のチームで会社の未来を担うビジネスを考えるチームらしい。
最近話題の2次元コードやICタグなんかを使ったビジネスを考えろなんて、
ハンドラベラー(スーパーで値札をカチャカチャ貼るやつ)の修理をしている俺に何を期待しているのか?
しかも、いつもの仕事はそのまま続けてって事はアナログからITまで?ってことですか!
この後俺はこのジュニアボードという名の企画会議?に巻き込まれていくことになる。

見方によっちゃプロジェクトチームに抜擢された?ともいえる男の挫折の日々を追いかけてみた。

つづく・・・