最近は急な天候の変化があって、夏が近付いてきたなという印象を受けますね！梅雨の時期は髪の毛のうねりもひどくなるので、自分で切って短くしてしまいます。笑
さて、今日は民間の金融機関でも借りられる融資について軽く書いていきます。
ポイント
1.運転資金3,000万円迄借りられる
→月商(年間の売上高÷12ヶ月)の4ヶ月分くらいが目安
2.期間は最長10年(据置期間最長5年)
→据置期間は必ずしも5年丸々取れるとは限らない
3.金利は固定金利1.10%
→利子補給対象期間中は無利子
4.保証料全額負担有り
→信用保証協会が絡みますが県が全額負担してくれるため費用の発生はなし
5.実質無利子
→日本政策金融公庫や商工中金等の先行して行っていた融資では3年間実質無利子でこれがベースです。プラス都道府県独自で実質無利子の期間を上積みしているケースも有ります。
売上が5%以上減少している事業者(個人事業主含む)は利用出来ますが、金融機関的には売上が15%以上減少している方が審査が通りやすくなっています。
また、信用保証協会付保となり、今まで借入金額が多くて運転資金これ以上出せませんと言われている場合でも、今回はきちんと別枠で保証されますのでご安心下さい。
とは言え実際には借りられるかの不安等あると思いますので、お近くの金融機関に一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。
今日のところは以上となります。
