生きているけど心がゾンビの人ってどんな人？

さて、今回は「心」について。

皆さんは、閉じていますか？

開いていますか？

人は時として、

貝のように「閉じて」しまうことがあります。

それは何かしらの要因があります。

・子供の頃、親の満足に至らないと感情をぶつけられた。

・子供の頃や若いころ、人間関係で傷ついた。

・自分での恥を周りにさらされた。

すると、外は危険な世界で、

人間との距離感が近いことは危険。

「閉じて」いることが"安心"なのです。

"安心"ってどんな状態ですか？

"安心"への認識は、

人それぞれ。

心が反応しないことが"安心"と間違えてしまうのです。

人との距離が遠いほど、心は反応しなくなります。
新しいことに挑戦しないほど、心は反応しなくなります。
毎日生活が単調なほど、心は反応しなくなります。

自分に向き合わないほど、心は反応しなくなります。

果たして、これは本当に"安心"なのでしょうか？

心が開いている人の"安心"と、

心が閉じている人の"安心"は、

大きくかけ離れているのです。

心に痛みを感じることを

「避けたい」と思うのは人間として当然のこと。

しかし、生きるというのは、

痛みを感じてこそ。

そうでないと生きながらにして、心がゾンビになってしまいます。

いつも有難うございます。

ゾンビ化したときはアンフィニへ！

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