孤独だった頃 | みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

私の娘が子宮頸癌予防ワクチン「サーバリックス」接種直後から熱や吐き気、痛み痺れが現れ、片手、両足が疼痛に。そのままCRPSに移行しました。
CRPSは治ったものの、今は副作用などと戦いながら少しずつ治癒に向かって邁進する日々です。

そういえば、先週取材を受けた。自宅に来てもらっての取材。
以前に比べたら随分と良くなっているので、それは希望として取材していただいた。

完治までにはもうしばらく時間もかかるかもしれないけれど、改善していることは分かる。

昨日も二ヶ月ぶりの主治医との診察で、来月でこの病院に来て丸3年ですね・・という話になった。
当初入院した時は、色んな症状があって本当に大変でしたから、今の状況はすごく良くなってきていますよね。
主治医にもそう言ってもらった。

本当にそう思う。

冬になると、思い出す。
特に車椅子で病院に通うだけの生活で、痙攣や意識喪失で救急車を呼んで、朝焼けの頃の時間に電車に乗って自宅に帰ってくるなんて事が多々あって・・・。
寒くなると、その時の寒さや娘にたっぷり防寒させて、車椅子で髪を振り乱して病院に連れて行ったときのことをふと思い出す。
心も、寒かった。
ずっと孤独だった。
このワクチンの被害のことで騒がれていない頃が、一番辛い思い出。
接種直後から世間で騒がれる前までの時期が、ずっと孤独だった。
誰からも理解されず、奇異な目で見られ。
将来も思い描けず。
忘れたいのに、ふとした冬の寒さで、それはいつでも蘇る。
でも、元気になってきている途中だと思うと、それはもう過去なのだなと、私は理解している。
過去が蘇るというのは、私の心の傷なのかもしれない。