子宮頸がんワクチンの名称はヒトパピローマウィルスワクチン。
そして、人に対してのウイルスであるヒトパピローマウイルス。
つまり、対象が人なので、マウスなどの動物に投与してもヒトパピローマウイルスを防ぐ効果があるかどうかの実験はできないと、とある方からお聞きした。
たしかにそうだ。
現状、効くか効かないかわからないというのは、そう言う意味で、人体実験をしていることにほかならない。
人に対してのみ・・・、人にしか実験できない。
でも、人の治験実績はとても少ない。
治験を途中で打ち切って、任意接種に踏み込み、それと同時にほとんどすべての自治体が、「高いワクチンだけれど今なら無料! 子どもを将来ガンにさせないために、このワクチンを射ちましょう」としたわけ。
誰にもまだ分からないことに、効果があると、あたかも話す某学会の方たち。医師たち。
それを国にも言いくるめてきた手前、もう後戻りができないのでしょう。
言い切って被害が拡大しても、安全だと言い続けて。
子宮頸がんワクチンの推進が失敗だったことをもう知っていながら、安全だ、推進する、再開希望と言い続けるのは、
製薬会社の手前、仕方なくですか?