Franfou氏はフリーランスのイラストレータで、最近KeyShotを使い始めました。大学で20年以上グラフィックデザインを研究し、フリーランスのデザイナとしてマンガ風のイラストの作風を確立しました。彼は子供用品、子供用書籍、ロゴ、ウェブサイト、キャラクターデザインに注力しています。彼のクライアントには、Garfield社、Cranium社、カナダのオリンピック委員会、Scholastic社、Universal Music社、WorldVision社、ケロッグ社などがあり、Franfou氏はクライアントにもっと選択肢を与えるために、KeyShotを取り入れました。彼の冒険がどのように始まったかを教えてくれました。
Franfou氏のイラスト
どのように始まったか?以前はFranfau氏のイラストは全て2Dでしたが、ワークフローにZBrushが加わってからそれが変わりました。1か月前、彼はKeyShotの存在を知りました。「作成中のイメージの完成品を出版社に送る1週間前にKeyShotを購入しました。」Franfau氏は説明してくれました。「ですので、1週間でKeyShotの機能を勉強して作品を造らなければなりませんでした。」
彼は他のプロジェクトでもKeyShotを使用していて、ケロッグ社の製品パッケージがもうすぐ完成します。KeyShotはすでに、ZBrushからKeyShot、そしてPhotoshopで仕上げる、というワークフローに不可欠なものになりました。
「今ではKeyShotがあるので、顧客に素敵な3Dのマンガを提案することができます。ZBrushで彫刻してKeyShotでレンダリングします。シンプルで効率のいいワークフローです。KeyShotには様々な設定があるのに、それでもとても直観的で、多彩であり、使い方も簡単です。」
3D業界に新しく入っていくことで、KeyShotはプロジェクトに新しい一面をもたらしました。2Dのマンガ風作品を3D版で創作しています。彼は3Dのキャラクタデザインを作成しようと日夜研究しています。
「プロの市場ではアーティストにとって速いペースで物事が動いていきます。3Dの世界では私はまだ新人ですが、KeyShotがあるのでクライアントにプロの作品を提供することができます。この技術は私にとって新しいものですが、既存の顧客にも、この新しい3Dのイラストを自信を持って提案することができます。」
下のイラストはFranfouが最初にKeyShotを使って手がけたプロジェクトで、カナダのトロントにあるChikaDEEという子供用雑誌の表紙です。Franfou氏はこれからもプロジェクトでKeyShotを使っていき、ポートフォリオを作成して顧客に様々な提案ができるよう計画しています。彼の作品をみたり問合せはWebサイトからできます。
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