前回は 、ワイン有名どころで攻めましたけど、今回も、ミーハー処で行っちゃう?w
いつものl'art et la manière(ラール・エ・ラ・マニエール)
個室。
・京都の焼き茄子 キャビア。 器にカップ&ソーサーを使ってる所が可愛ぃん♪
そして、肝心のワインちゃんですが、この日は3択。DRCのRICHEBOURSは後の
お楽しみということで、VOGUEも大体の予想は尽くし、この日は先日のドラミの
トラウマ を払拭する為にも?比較試飲にチャレンジ?!Leroyさんリヴェンジ★
1998 Nuits-St-George Les Vignerondes Leroy (¥6万円)
確かに、前回の様な、「香水垂らした」ような、変なお花の香りは控えめでした。。。
けど、けど、ルロワ信者には申し訳ないかもしれませんが、、、やっぱり、やっぱり、
ドラミ、基本的にルロワさんの物、好きじゃないかも!(爆)。ブシャールに然り、
何故か、違和感を覚えてしまう。きっと本能的なもので、上手く説明できないけど。w
・モロヘイヤと青ピーマンのスープ ・能登娘(赤カブ)
水牛のモッツァレラとベルガモット アイスプラント(バラフ)
赤ピーマンのフロマージュブランの氷菓子を オマール海老・海ぶどう
シェフの手は小さいので「S」サイズのラテ(ックス)だそうで。w ↓ドラミのはコレ。
お連れの↓(笑)。オーストラリア産の黒トリュフは、高いんですょ!w ¥25万/kg!
・46℃の低温調理したフォアグラテリーヌ ルーマニア産セップ茸
北海道産ジャガイモ に、オーストラリア産(今向こうは冬。w)の黒トリュフ。
丁度、↑ドイツ旅行で、アンズ茸とジャガイモは死ぬほど大量に美味しいのが出て
安かったって話をしてたから、シェフが急遽、変更したのって程、タイムリーな?!
上からコンソメを注ぎ ・鱧 フォアグラ オクラ 山芋 砂糖漬けベルベーヌ添え。
2005 Meursault clos de mazeray Domaine Jacque Prieur グラス。
ムルソーの赤って、あまり飲む機会無いですが、白よりドラミは好みだったり?w
・マダムビュルゴーの鴨 岩塩乗せ 京都の九条ネギローストと無花果添え。
お肉は、やはり定評あるビュルゴー産だけありますね。塩気に弱いドラミは、すぐ
岩塩から鴨下ろしちゃいましたが、お連れさんが食べなかった鴨は、ずっと上に
置きっぱなしだったので、ドラミが(奪って)食べた時には、既にちょと塩辛かった。
チャンと食べずに、人にくれるつもりなら、ドラミの塩加減を見計らって頂戴!(爆)。
そんなこんなで、本日はワインをお任せし、チャレンジはしてみたものの、自分の
好みの方向性(喰わず・飲まず嫌いを克服した上で)が、より明確になったので、
良い経験になった日でもありました。 鴨、二人分+パンをいつもより食べ過ぎた
為、せっかく戻った体重が+0.5kgと、次の日、少し、浮腫み気味。まぁいいけど。w