さてさて、コチラは３ヶ月の予約待ちのレストラン
（予約の受付
もスタート日時が決まってるんですっ）
麻布十番の駅から真っ直ぐビル２F
「アロマフレスカ」
そして、先日訪れた
アラジン
で、お世話になった奥様から
旦那様もコチラで働いてると伺っていたので、ますます
中庭の見える２F席。
お絞りは紙のが、こんな可愛い入れ物に入って。
突き出しのオリーブ。
スパークリング
ロゼと
きめ細かいの。
Costaripa Rose （￥1,300円）と Bellavista （￥1,600円）
グラスは
Italesse
メニューは定番のコース（￥１万円）と
旬の素材のコース（￥１万 2,500円）の２つ。
定番は、また（予約してもらえるコトを期待して）次に食べられるので
取りあえず、旬のコース・Menu Stagionale（￥１万 2,500円）を。
・最初の一皿：
全てガラスのお皿で下の絵皿を生かして供されます。
穴子とキャビア
上もパリっ
下にもパリッとした食感の生地が 
Good
パン
どれも
この日、お連れ様は特にお疲れのご様子で
ワインは
グラスごとに頂くことに
Anselmi Capital Croce
2004 （￥1,400円）＊２
辛口ではあるけど、果実味がしっかりしていてマイルド。
・空豆のスフレ風オムレツ アロマフレスカ風：
上にコクのある
周りには
パンチェッタも散りばめられ。。。
見た目も綺麗だし
中も空豆
ぎっしり
サクッと切れ味の良かった
はCALDERONIE
・ホワイトアスパラガスのフリット：
卵黄を使ったベアルネーズソース（に近かった）。
チョと説明聞き逃し、↑曖昧ですが
そこそこの太さ。
ソースの酸味が、チョと甘めのアスパラを引き立てますね。
そして調子の好い
ドラミは１人で
暴走
お料理にあわせてワインをお勧めしてもらって
お連れ様を残し
飲むぞぃ。 curterfrancaB 2004 （￥1,200円）
・冷たいスープを少し：
フォアグラを裏ごししたものに、ウニ、サワークリームが。
小口切りの
アサツキも上に散りばめられてます。
以外にアッサリ。
しかも「少し」の量じゃないかも。
・赤座海老のリゾット：
海老も真ん中の部分が、白子のようなコッテリした部分あり
ホントシンプルに海老の味がしっかり出てて
お次は
そろそろ赤でっ
IL Corto 2003 サンジョベーゼのカヴェルネ （￥1,500円）＊２
さて、ココでお連れ様が
に立たれた際に
面白いものがみれちゃいました。それは・・・
宇宙旅行
・・・ではなくて、お料理が冷めないようにするガラスの蓋です。
熱々の
パスタの蒸気で曇り気味。
そうなんです。
パスタもリゾットも、私達の食事ペースを見て、（きっと）
ソムリエ兼マネージャーの安永さんがきっとシェフに伝えて
それにあわせてタイミング良く、供してもらってたんですね。
・和牛しっぽのラグーとフキノトウのピーチ：
ピーチといっても
桃じゃありません。
パスタの名前です。
フキノトウの苦味と
程よい和牛のラグーソースが絡まって、パスタも食感グゥ
・甘鯛のポアレ 野草添え：
フォーク
がCute
ウロコをわざと立てて
カリッカリに仕上げてて、コレがまた食感好いですにゃぁー
野草
と言っても
七草の２種類と
のびるチャン。
「あびるユウって、こんな頭してるから、あぁいう芸名なんだ」
って言う、クダラナイのギャグはスルゥーされつつ・・・
またまた１人ドラミだけ飲んじゃいまぁーす
Fontalloro FELSINA
2001 （￥1,900円）
ゴメンなさい。１人で飲んだ割には、ホントこれ美味しいっ
ミネラルを豊富に感じつつ、果実味もあり、飲みやすかったぁ～
・柑橘のシャーベット：
シャーベットと言いつつも、すごぉーく滑らかっ
・桜肉フィレットのタリアータ：
これがまた・・・
上には
シャンツァイが添えられ（でもチョと強すぎたかな？ｗ）
桜肉の上にはピューレ状の「たてがみ」がっ
お肉はロースト加減がよく、また
「しろ（たてがみ）」のコクが
・野菜のココット：
「お肉と一緒にどうぞ」と （↑あ、チョと手ぶれ
）
ココット
に入れて供されたのは。。。
ラディッキオ
初めて見ましたっ お味は予想外に玉葱よりもアッサリ。
ホントあっさり。
そしてそしてぇ～、まったまた驚いたのは
食後の飲み物
ダージリンも早摘み、遅摘みと、スタンダードの３種類もっ
コレだけで、気持ちが満足しちゃいますっ
でもでもぉ～その後にもお楽しみっ
ドルチェ：「お好きなだけ」
って書かれてたら
欲張らないわけにはいかないでしょぉー
・グレープフルーツのゼリー パイナップルソース（みたいな？ｗ）
コレが
予想外にツボにハマッチャう美味しさだみょぉーーー
大興奮して
思わず動画。
・リンゴのミルフィーユ：
ミルフィーユと言えど
普通のパイ生地じゃなくて、層が
リンゴなのぉー
美しいライトと思いきや・・・
温めておく置物だったり
・キャラメルスフレ：
中に
ダージリンも
もスフレと一緒に・・・って供されたのは
レモングラス
の
シャーベットさっぱりん
そしてやっぱり動画匂いまでお伝えできないのが悔しい限り。
表面はサクサクで、中はふっくら。
・プティフール：
ラズベリーと、ラズベリーのコンフィチュール
生チョコレート
オマケに・・・
蓋をパカッと開けると
クッキーの詰め合わせ。（５種類ほど）。←ドラミ全部味見しました。
どの子も美味しいのっ
下の方にピスタチオも
ドラミの
お砂糖入れ
までお洒落よぉーん。
カップ＆ソーサーはキースへリングをも彷彿させるような
ホントにＣｕｔｅ
こんなの
プレゼントされた日には
いちころ
コロリん・・・かもネン。
お釣りも
ピン札
お連れ様は、こぅいう細かい点もチェキ高ポイントみたいっ
明細にも手書きで
「どうもありがとうございます」の一言が添えられて・・・
オマケに最後に、わざわざ「宜しければ記念にどうぞ」っと
メニューのコピーまで頂いてしまいました
なんて細やかな気遣いと至れり尽くせりのサービス
これはリピーターになっちゃうの、しょうがないですよねぇー
---本日の
明瞭会計---
coperto ￥500円＊２
サービス料（10％） 加えまして・・・ 
計 ４万 1,580円
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何だかんだ言って、ドラミ1人で
グラスでカパカパ飲んだため
高くついてしまったのか・・・
いゃ、でもお料理に合わせてワインも変えたいですもんねぇー
お料理もさることながら、やはり接客のポイントが高いです
ご夫婦でソムリエの安永さん夫妻のお陰で、前回のアラジンでも
このアロマフレスカでも、気持ちよくお食事をする事ができました
やはりいつもの
３時間超え
コース気づいたら
1時過ぎ
今夜も
ご馳走様でしたぁー
もぅチョッと予約が取り易ければ、いうコト無いのになぁー。。。