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このブログは、わたしが20代はじめに出逢った『シャドーボックス』という立体絵画を20年ぶりに再開した『ありのままの自分探し』記録になります
そしていま、『アートセラピー』という心理療法を学びながらその効果との関連性も探求しております虫めがね

 TODAY'S
 
ハガキde立体絵画3coinsとSeriaのアイテムで仕上げました☺︎

6月24日(火)

虫めがねフォトフレームは3coinsで、、カーテン用のレースのリボンはSeriaで、、☺︎

レースのリボンから思い出された実家の出窓クローバー

今回も低コストで仕上げてますニコニコ

3coinsのフォトフレームがかなり気に入ってまとめ買いしたいくらいです‼︎

低予算でシャドーボックスを作りたいときは、ハガキとこのフレームをおすすめします気づき


前作の『お昼ねから覚めたら。。あしあと』で予想外に使えなかったレースのリボンを出窓のカーテンにしてみましたにっこり

シャドーボックスとレースの相性っていいんじゃな〜いハートって最近ジワジワ感じてますがいかがですか??ニコニコ


Seriaのリボンはレースの柄も沢山あって、目玉が飛び出るほどギョロギョロ品定めしちゃいます笑

最終的には直感に頼るのですが、今回は「なんとなくこれかな!」という感じで決めましたOK二重丸


その、なんとなくこれかなという感覚って結構わたしの人生の中ではよく出場するのですが、、笑

レースを飾りながらじんわりと昔を思い出しました、、


今日は少しだけ実家とわたしの話をしたいと思います真顔(長文になりますお願い

わたしが10代後半から住んでいた実家は神奈川県の百合ヶ丘という小さな街にありました

サラリーマンの父と専業主婦の母、兄と妹の三兄弟の家族で暮らしていました

シャドーボックスと出会ったのも、このお家です

マンションの狭いバルコニーには所狭しと花壇のお花やハーブで溢れ返っていて洗濯ものが干しづらかったのを覚えています笑

母独特のセンスと感性で作られた刺繍作品や手芸作品が部屋いっぱいに飾られている中、20代後半まで過ごしました

バルコニーに面した出窓にはレースのカーテンがあって、まさにSeriaのレースのリボンのよう、、でした☺︎

そんな実家で小さい頃から細々と続けていたピアノに関わる仕事がしたいと、就活放棄したこともありました、、音大でもなくとりわけ上手いわけでもないのに。。

就活している友人を横に、ピアノ教室に通って技術と座学を学ぶ日々を過ごしていました

両親はあのとき一度も反対の言葉をかけなかったのは、わたしが頑固だから??言っても聞かないと思ったからでしょうね

結局一人前に稼ぐこともできずに途中で断念したときも、、(やっとまともに考えるようになったとホッとしたのかな、、)

シャドーボックスにハマったのもこの時期です

子供たちのいうわたしの黒歴史なのかな、、

長くなりすみません‼︎

とにかく両親に感謝の気持ちと申し訳なかったな、、という気持ちが湧き上がってきてしまいました( ;  ; )



思い返すことで知る自分のこと☺︎

なんとなくこれにしよう、、と決めたSeriaのリボンから20年以上前の実家を思い出すなんてあんぐり

とても懐かしかったのと、自分のダメさ加減に我が子のほうが出来ている、、と気づいたりして驚き


両親はいまはもう百合ヶ丘から離れた場所にいますが70過ぎたいまも元気に暮らしています

元気に見せていることもあるでしょうねクローバー


母となったわたしを見て、あらあらやっぱりどうしようもない子だわ、、なんて思われないようなひとにならないと泣き笑い



次なる作品はアートセラピーでいう『意識の植え付け』という、もうひとつの目的要素のある絵画を選びたいと思いますブルー音符

どういうこと⁈って思われますよねお願い

ぜひ、お楽しみにハート




〜感動したい、願わくば感動を届けたい〜ピンク薔薇


という気持ちで創作しています。

少しでもほっこりクローバーにっこり☺︎して頂けますよう、日々の創作風景を投稿していきます。
引き続き、楽しんでご覧ください音符照れ

では、またバイバイ
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