ドラマ「真犯人フラグ」、ご覧になってますか？
このドラマで完全に主役を食ってしまったニューヒーローが誕生しましたねー。
それがこの人！
渋川清彦さん演じる阿久津刑事。
「最後の一択になるまで可能性を潰していくんだ」
この捜査ポリシーのもとに、必ず二択用意して、
「どっち？」
と迫る刑事役。
登場した当初はズケズケと冷徹に二択質問を繰り返す「ヒール」っぽい立ち位置だったのが、自分の考えをコミカルな喩え話で後輩に話す姿もあったりで、硬軟自在に視聴者を振り回して今や絶大な支持を得ています（笑）。
いやぁー、使いたくなるんすよねー。
「どっち？」
って。
ちょっと、かまたま版「どっち？」やってみたくなってきました（笑）。
皆さんもスマホのメモ帳アプリ立ち上げて答えを書き込んでみませんか？
シーズン終了時に答え合わせしてみてくださーい。
全10問！
第１問 開幕戦、讃岐はゴールを取る、取らない、どっち？
J3リーグを3シーズン闘った讃岐。
今季の開幕戦で、讃岐はゴールを獲ることができるのでしょうか。
2019年は福家勇輝選手がスペシャルなゴラッソを叩き込みました。
2020年は今季から10番をつける川﨑一輝選手がルーキー最速弾。
2021年は残念ながら開幕弾は生まれませんでした。
今季の開幕戦はJ2降格組の強豪•松本山雅FCです。
第2問 開幕スタメンのなかに（高卒＆大卒）ルーキーはいる、いない、どっち？
ここ3年で高卒＆大卒ルーキーをスタメン起用した年は3年で1年。
ところが起用したその年は6名ものルーキーを起用してきました。
いや、振り幅（笑）！
今季は…
内田瑞己選手
臼井貫太選手
今村勇介選手
福井悠人選手
小山聖也選手
田尾佳祐選手
伊従啓太郎選手
…の7選手の高卒＆大卒ルーキーが加入しました。
開幕スタメンの切符を掴む選手は果たしているのでしょうか…？
第3問 開幕戦のフォーメーションは3バック、4バック、どっち？
何となく簡単な印象の設問。
しかし意外と「ひっかけ問題」かもしれません。
ここ最近のカマタマーレ讃岐では３－５－２のフォーメーションが代名詞のようになっていますが、意外にもJ3の開幕戦はすべて4バックで臨んでいるのです。
今季はサイドバックを本職としている選手が3人も加入。
４－４－２の匂いもしてきました。
さぁ、3バックでくるのか。
はたまた4バックなのか…？
第4問 今季初の得点は契約更新組、新加入組、どっち？
J参入以降8シーズンを闘った讃岐。
シーズン第1号弾は5名が新加入選手でした。
一時期、ちょっと面白いジンクスがありました。
それは「Nの法則」。
2015年から2017年まで、開幕戦のゴールも、ホーム開幕戦のゴールも、永田亮太選手と仲間隼斗選手が決めていました。
つまり、頭文字が「Ｎ」の選手。
その後、J3では「輝きの法則」が誕生（笑）。
2019年は福家勇輝選手、2020年は川﨑一輝選手と「輝」の字を有する選手が決めていました。
そして昨季は「Ｎの法則」復活の予感？
中村駿太選手が決めています。
「Ｎの法則」か。
「輝きの法則」か。
それとも…
第5問 今季最初にJ初ゴールを決めるのは契約更新組、新加入組、どっち？
今季31選手体制の讃岐ですが、そのうち27選手がフィールドプレイヤー。
その27名中、16名もの選手がJリーグで得点した経験を持たない選手なのです。
契約更新組はいつゴールを獲ってもおかしくないメンバー。
そして新加入組も各カテゴリーで得点王だったり、なかにはA代表選手も…！
誰が一番最初にJ初ゴールを獲るのか。
ここ3年でのJ初ゴールを決めたのは…
2019年 中村亮 （新加入組）
2020年 川﨑一輝（新加入組）
2021年 中村駿太（新加入組）
と圧倒的に新加入組。さて、今年は…？
第6問 1試合で複数得点する選手がいる、いない、どっち？
「讃岐のレジェンド」への登竜門ともいうべき複数得点。
新たなる「讃岐の顔」は現れるんでしょうか…？
第7問 チーム得点王は重松健太郎、別の人、どっち？
ここ3シーズン、チーム得点王は重松健太郎選手が3年連続で獲得しています。
しかしながら昨季はその得点に川﨑一輝選手と中村駿太選手が並びました。
「長期政権」が終わりを告げる？
前人未到の4年連続チーム得点王の達成？
さぁどっち？
第8問 直接FK、決める選手がいる、いない、どっち？
ここ2シーズンはないのですが、讃岐ではファン、サポーターの魂を揺さぶるような直接FK弾がありました。
今の讃岐には長谷川隼選手、川﨑一輝選手、重松健太郎選手、鯰田太陽選手とFKを得意とする選手が増えています。
久々の直接FK弾は生まれるのでしょうか…？
第9問 セットプレーの得点、増える、増えない、どっち？
今季は180㎝超えの長身FW3選手、長身CBを1選手獲得。進撃の巨人化している讃岐。
ところが長身選手が増えればセットプレーの得点が増えるとは限りません。
それを証拠に割と長身選手が多かった2019年～2021年のJ3リーグ3シーズンはセットプレーでの得点は下がり続けています。
「真夏の5連勝」をスコアした2017年には20得点もあったセットプレーでの得点は、2021年には1/4まで減りました。
「底まで落ちているから上がるだけ」という考え方はありますが、思惑通りいくのかどうか…？
第10問 DFの「ベスト3」を切り崩すDF、出てくる、出てこない、どっち？
主に3バックで臨んだ讃岐にあって、レギュラーとして奮闘した3選手が西野貴治選手、小松拓幹選手、遠藤元一選手。この3選手の出場時間を超える選手がDFで出てくるのかどうか。
4バックの場合、SBも含みます。
明日はあたしも考えてみますー。
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