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言葉で人生は変わるビックリマーク

映画ドラマ大好きぶぶこです。

 

今日も映画ドラマのセリフを理解して

人生を変えましょうニコニコ

 

 

 

第二話あらすじ(ネタばれあり)

 

澪は恐妻。

 

いつもケンカが絶えない。

 

剣崎元春は、

澪との結婚を

後悔していた。

 

不思議なおじさんと出会い、

タイムスリップを体験。

 

過去を変える事に成功し、

 

妻が

恐妻、澪から、

お金持ちの娘で美しい沙也佳に

変わっていた❗️

 

元春は妻が変わった事に

喜びを感じる反面、

澪との間に生まれた2人の子供の存在が

なくなっていた事に悲しむ。

 

そこへ、縁を切ったはずの

元妻、澪が

元春の勤め先の銀行に、

赴任してくる。

 

もちろん、澪から見たら

元春は初対面、という設定で。

 

 

 

今日のセリフ

元春の心の声

(澪がここに来たのは偶然か?

偶然じゃないとしたら

もしかして澪は

俺が過去を変えた事を知っているのか?

俺の妻だった事も知ってるのか?

だから仕返しに?)

 

澪が出会ったばかりの元春の名前を呼ぶ。

「剣崎主任❗️」

 

 

元春の心の声

(もう俺の名前を覚えたのか?

それとも、知ってたからか?

過去を変えた嫌みか?

やっぱり、全部知っててここに
来たのか)?

 

チューリップチューリップチューリップチューリップチューリップ

 

今日のセリフのチョイスは少し長めですが、

このセリフで、猜疑心の正体を

考えていきましょう。

 

ひまわりひまわりひまわりひまわり

 

 

元春は自分の意志で

 

未来を変えました。

 

 

それが、元妻、澪が

 

初対面という立場で

 

職場に赴任してきたことで

 

元春は動揺します。

 

 

このせりふで

 

わかる事は

 

元春の猜疑心は

 

元春自身の後ろめたさからだと

 

思います。

(自分の意志で未来を変えたから)

 

 

不思議な事に

 

後ろめたさがある人は

 

こちらから

 

問い詰めなくても

 

自分から秘密を

 

ばらしたりします。

 

後ろめたさから、

 

自分でベラベラしゃべる傾向が

 

あります。

 

それも

 

元春ように

 

自分で勝手にストーリー

 

まで作っていきます。

 

(こうに違いない的な)

 

なんか、不思議ですね。

 

後ろめたさは

 

自分にしか分からない気持ちで

 

誰にせめられる訳でもないのに、

 

自分で自分を追い込んでいきます。

 

もしも、

 

あなたがご主人、

 

子供に関して

 

何か

 

隠している、と感じた時、

 

 

じっくり期を待つ、

 

という対抗策はあります。

 

お前の秘密はばれているビックリマーク的な

 

空気を漂わせる会話がポイント!!グラサン

 

確実に心理戦でいく方法ガーン

 

 

知られているかも、

 

という心理はその人の

 

心をざわつかせます。

 

 

猜疑心とは少し違いますが、

 

自分の抱えている

 

罪悪感も

 

猜疑心と似ているところがあり、

 

誰かに話して楽になりたい

 

という願望があるそうです。

 

何十年も

 

秘めていた事を

 

余命宣告された人が

 

看護師や

 

ケアマネジャーに

 

聞いてほしい、という

 

話はよくあるといいます。

 

人にとっての

 

猜疑心や罪悪感は

 

心にしっかり重石となり、

 

言葉にすることでしか

 

重石をどかす事が

 

できないのではないでしょうか?

 

言葉とは

 

本当に奥が深いですね。

 

 

最後まで読んで頂き、

ありがとうございました爆笑