こんにちは塾長の東田です。

12月5.6.7日あたりのことですが、広島でも金星がはっきりと見えましたね!

三日月の左側に見えているのが金星です。
他の1等星よりも明るいですね

金星は毎日見ているとわかるのですが
毎日同じ位置にあるわけではないんですね。
ほかの星たちの位置関係は同じなのに、金星だけちょっと変わった動き方をします。

それに大きさも変わります。
月のように満ちたり、欠けたりします。

なぜこんな動きをするのでしょうか?

それは、地球も金星も太陽の周りをまわっていますが、地球より内側で周り、その速さが地球よりも早い事が大きくかかわっています。

詳しくは中学生で勉強をします。

身近に「理科」ってあるんですよ。

さらに俳句や短歌にも登場していたりもします。
例えば万葉集や枕草子
人でいえば、柿本人麻呂や山上憶良なんかも歌っているようです。

今日は理科から、国語の勉強になりましたね。


理科は身近な現象、身近なものを数字や言葉にして、なぜそうなるのかを勉強します。
まず、身近なものに興味を持とう!それだけで理科が少しは好きになれますよ


最後まで読んでいただいてありがとうございました。
  トリプルアシスト塾長 東田大樹