2月に24時間心電図を計り続ける検査をして、やはり心房細動が慢性化していることを確認。
そこで医師から「カテーテルアブレーション」という治療を勧められました。
カテーテルアブレーションは心臓にカテーテルを通して、心房細動を起こしている部分に電気を流す手術です。
再発する可能性や、やっても効果がない可能性もあるが、母の場合は60代前半と若いのでやってみる価値があるそうです。
心臓肥大も幸い、心房細動を起こしている部分はそんなにひどくなく、今やれば完治する確率の方が高い上に心房細動が治れば脳梗塞の再発のリスクが低くなる。
説明を受けていますと母は食いぎみに「やりません」と断りやがりました。
母「どうせ老い先短いし、今更健康になってもねぇ?なるたけ早く死にたいしぃ?┐( ̄∇ ̄)┌」
ブツッ…ブチブチブチィッ!!
染井「…てめぇ、それで長生きして脳梗塞が再発した日には誰が面倒見ると思ってんだ?! だったら今すぐ死ね!!(#`皿´)」
…とうとう染井はブチキレて、人前で怒鳴ってしまいました(笑)
染井は普段は口が悪いのですが、よそさまに不快な思いはさせないように人前では丁寧に喋るように心掛けております。
呪いを掛けられていたせいもあって親に従順で、人前であってもなくても親に歯向かったり、逆らうことは避けていたのですがとうとうやってしまいました。
かわいそうに若い医師は母のなげやりな態度に慌て、染井のマジギレに驚いて(おののいて?)おりました(;^_^A
苦笑いを浮かべながら医師は「3月にもう一度来てください。それまでゆっくり考えて、受けるか受けないかはその時にf(^_^;」
と言いました。
続く