「KIINA. お帰りなさい!」

2024年8月17日。

”この日を一生忘れない”といったあなた。

わたしも忘れることはありません。

この日のすべてを、わたしは魂に深く刻みました。

 

 

 

1年8か月ぶりの再会、そしてコンサートでしたが、少しもブランクを感じず、なんだか昨日の続きのように思えたのです。

 

歌うほどに艶めき、深まり、輝きをます歌声に惹きこまれ、どうしても満たされなかった心にあいていた穴のようなものが一気に満たされていきました。

ああ、わたしは、ずっとずっとこの声が聴きたかったのだと、心の底から震えるような感動がわきあがってきました。

 

KIINA.が緊張されてはいても、その心がナチュラルだったからでしょうか。

とりわけ思い出があるとはいえ、自分でも意外な”ある曲”を聴くまで、涙がこぼれることはありませんでした。

そのことはコンサートのご報告のなかで書きたいと思います。

 

また、今回はノーマスクで参加し、思いきりかけ声(やっぱりきよしコール)と声援を送りながら、コロナ禍を経てようやくこのような日がやってきたことにも喜びを感じました。

 

ロビーに飾られていたお花、そして直筆メッセージが書きこまれた等身大パネルの画像と、コンサートの衣装がわかるリンク先を織り込んでいきます。

32曲+インストロメンタル3曲。衣裳は5変化。

先にセットリストを確認されたい方は、この記事の文末にまとめてあります。

 

コンサートの進行ですが、曲の紹介はステージ左右の巨大モニターに映し出され(歌詩も)、お着換えタイムでインストロメンタル演奏となり、MCはKIINA.自身。トークはスペシャルゲストの木根尚登さんとかわされました。

 

8月16日は延期開催(日程調整中)

 

開演予定時時間を5分すぎた頃、客席の照明が消えると、息をのむような一瞬の沈黙のあと、歓声と拍手がわきおこり、これから歌う曲のイントロが奏でられました。

その曲は、

「WALK」
でした。

オープニングにこの曲を予想されていた方、多かったのではないでしょうか?


歌い終えると、

「今日は皆さん、ありがとうございます!

今日は思いきり楽しんでください!」

とおっしゃり、

「僕と私の1ページ」
「泣けてくるけど 笑えてくるの♡」
「Happy!」

と一気に4曲を歌唱。「Happy!」では、「皆さんご一緒に!」と、”Happy!”と歌うところで、そのたび客席にマイクを向けてくださいました。

衣裳は黒のラメ入りのジャケットで、裾に燕尾服をアレンジしたドレープがかった黒のシルクサテンがあしらわれ、動くたびに優雅に翻りました。

ジャケットの襟と袖はパンツは黒のシルクサテン。パンツのサイドには黒のスパンコールが太いストライプ状にほどこされ、ジャケットの下のブラウスの襟はスタンドカラーで黒のシルクサテン。胸元は黒のスパンコール、それ以外は黒のシースルー仕立て。

靴は黒のエナメル。耳にはブラックダイヤモンドのピアスをされていたかと思います。

 

 

「Thank you so much!」といい、ステージ袖にもどると、「純子の港町」がインストロメンタル演奏され、モニターには、懐かしい「チャレンジステージ」の映像が映し出されました。そのさい、テロップに”♪みなさん一緒に歌いましょう♪”と表示され、生演奏に生コーラスがはいるスペシャルカラオケタイムとなりました。

 

ロビーはお祝いのお花でいっぱいでした!

 

ステージのセンターには数段の階段があり、そのうしろのスクリーンにPVや曲にあわせた背景が映し出されていき、左右のモニターにはKIINA.のライブ映像がながれ、歌詩のテロップが表示されます。

センター階段ののぼった部分はせりあがる機能がついていて、シンプルですが万華鏡のように変化するKIINA.の歌世界にマッチしているように感じました。

 

彦摩呂さんから

 

眩しいほどの純白の燕尾服で登場。スーツはスパンコールがあしらわれたシルクシフォンのような素材で、襟は白のサテン。白いシャツの襟もとにはシルバーの蝶タイ。靴は白のエナメル。ピアスはされていませんでした。

「歌は我が命」

を歌いあげると万雷の拍手がおこりました。

KIINA.の歌手としての思いがびしびひと伝わってくる熱唱でした。

 

平原綾香さんから

 

平原さんも来場されていたのですね。

ブログにメッセージが!

 

つづいて、
「出発」
を歌われたのですが、しゃがんで、子どもがまるでそこにやってきて慈しむあのシーンで思わず涙声になると、大きな拍手がおこりました。
「星空の秋子」
「甲州路」
「大丈夫」
「勝負の花道」
「一緒節」
「きよしの令和音頭」
と、歌ってくださいました。
休業前の最後の曲「甲州路」では当時の思いがよみがえり、胸がいっぱい。
「一緒節」、「きよしの令和温度」はこの時期、お盆ということでの選曲だったでしょうか?
懐かしくて、ほっとしたのです。

 

 

 

ここまで一気に歌われると、恥ずかしそうに額をかくような仕草をされると、少しはにかんで、タイトルコールをされました。

その曲は、このコーナーのラスト!
「きよしのズンドコ節」

でした。

歌い終えると、上手に行きかけ方向転換(笑)。照れ臭かったのか、「また来てね!」といいながら下手へ(笑)。上手にもどるのが身についてしまっているのでしょうね。




 

ここで、「きよしのソーラン節」がインストロメンタル演奏され、以下はスクリーンに映し出されたテキストメッセージです。

半ばくらいで、とてもメモしきれない! と思ったのですが、開演前に何度も読んだパンフレットに記載されているメッセージであることに気づいて。メモをする手をとめました。

パンフレットの内容をそのまま転記入力するのはNGかと思いますが、

この部分はコンサートで披露されたメッセージですので、そのままアップしますね。

 

「皆さん、お元気でしたか?

1年8か月ぶりのコンサートになります。

またファンの皆さんの前で歌えることに感謝しています。

ようこそお越しくださいました。

 

2000年2月2日にデビューしてから23年間走り続けた”氷川きよし”。

そして、氷川きよしでも何者でもなくなり、自分を見つめ直した2023年からの1年余。

その先へのスタートにあたり、これまでの氷川きよしを置いていくのでもなく、

KIINAに生まれ変わるわけではなく、すべて自分。

だから、”KIYOSHI HIKAWA+KIINA”に、”.”で完成する。

KIOYOSHI HIKAWA+KIINA.の歌のパワーで、ファンの皆様を幸せにしたい。

そんな新たな気持ちで、デビュー25周年の今年、活動を再開させていただきました。

 

新たなスタートとなり、決して生やさしい道ではございませんが、

復帰を待ち続けてくださったファンの皆さんのお気持ちにお応えするためにも、

新しい氷川きよしの世界を披露できるように精進して参ります。

そして、初心を忘れず、自分らしく、歌い続けていきたいと考えております。

今後とも変わらぬお力添え、応援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

氷川きよし+KIINA.

 

”+”の意味も、そして、あるときから加わった”.”の意味もすべてわかり、そして心の底から共感しています。

 

美川憲一さんから

 

 

蓮紋が染めぬかれた白地の着物に紫の着物姿にお召しかえされて登場。足袋は白、草履は黒だったかと思います。

このコーナーで最初に歌ってくださったのは、

「ちょいときまぐれわたり鳥」

でした。

皆さま、この直前のメッセージを受けてのタイミングだったこともあるかもしれませんが、わたし、この曲のイントロが聴こえてきたら涙がとまらなくなってしまったのです。

センタースクリーンにMV映像がながれるなか、1番、3番と2コーラス歌ってくださったのですが、後半は号泣していました。

15周年の1年が思い出されましたし、もう演歌は歌ってくれないのかな?という思いを抱いたことも思い出されて...。

今、KIINA.が真に自由になり、氷川きよしのことを心から愛し、ジャンルのわだかまりなく演歌を自由にのびのびと幸せそうに歌っていることに、胸がいっぱいになったのです。

遂にこの日が来た!

自分の愛してきた”氷川きよし”と”KIINA.”が相思相愛になり、これ以上ないバランスでひとつになったことを実感したのでした。

 

「大井追っかけ音次郎」
「箱根八里の半次郎」

「三味線旅がらす」

の3曲を懐かしいMV映像を背景に歌唱されました。

 

 

ここで、勇壮なイントロがながれると、多くのファンがこの曲を期待していたのでしょう。

どよめきが起こりました。

その曲とは、
「男の絶唱」

でした。

重厚感あふれるまさに絶唱に、”男・氷川”を感じさせられたのです。

 

コーナーのラストは、待ってました!の、
「白雲の城」。

客席に背を向け、センター階段をのぼると、白雲のごときスモークがたちこめ、ステージが静かにあがっていきました。

声をはり上げる歌唱から、しっとりと豊かに歌いあげる鮮やかな歌唱へと深みをました歌唱は、”氷川きよし+KIINA.”ならではのもの。お休みされていた1年8か月の答えにも思えて、感じ入りました。



かねふくさんから!  

 

「一陣の風」のインストロメンタル演奏がながれるなか、この日のバンドメンバーのお名前がスクリーンに映し出され、そのたび拍手が起こりました。

ここで、ダメージジーンズのセットアップに着替えたKIINA.が登場です。。
ジャケットの背には”KIIZNA”の文字が白のスパンコールで描かれていたかと思います。ジャケットの下はKHロゴのTシャツ。左の手首にはプラチナのチェーンブレスレット、靴は白のハイカットスニーカーです。

 

「あなたがいるから」では動画&写メOKに!

 


スペシャルゲストとしてTM NETWORKの木根尚登さんを紹介され、木根さんがステージに登場されました。
さっそくに、

「♪レボリューション」

と歌いだされました。

「SEVEN DAYS WAR」でした。

木根さんはギター演奏をしてくださいました。ブロンズ色のレザージャケット(だと思います。すみません。KIINA.ばかりみているのもですから・汗)の下に、KIINA.の黒のTシャツ(クールデザイン)を着用してくださっていました。

ちなみにこのTシャツは終演後には完売していました。

 

KIINA.は「皆さん、ありがとうございます。嬉しいです。(嬉しくて)泣きそうなんだけど、涙は出ないです!」

と、ここではまだ強気でした。

 

木根さんは、開口一番、

「出番までずっと(ライブを)聴いていたけど、いいね、演歌!

(自分が)エラそうにいうことじゃないけど、ほんといいなって。

(KIINA.の演歌って)楽曲が素晴らしいよね~。

演歌があって今があるんだもんね」

というようなことをおっしゃったかと思います。

その言葉を受けて、木根さんにはデビュー2年目からずっと励ましていただいてきたことをお話しされると、まとまったトークはここで最後になるからと、

「氷川きよしことKIINA.でございます。ご無沙汰していてすみません。今日を楽しみにしていました」

と挨拶されました。

 

水森英夫先生から 

水森先生もご来場くださっていたそうです!


KIINA.がどんどん深夜でも詩を送ってくること。

曲をつけてくださった木根さんが、”ソノシートにでもしてもらえたら”という思いだったことを話されると、

「えっ、シルバーシート?」

と(笑)。すぐにはぴんとこなかったようですが、

「あっ、保育園で聴いたことある」

と、ようやく着地(笑)。

ふだんはチャリンコ(自転車)に乗って行動し、ご近所付き合いも欠かさないことを自慢げに話すKIINA.に共感してくださる木根さんでした(笑)。

ボードを持ってきてくださった方たちに気づかれると、

「よく見せてください!」

とおっしゃり、上下左右に視線をはしらせてくださいました。

 

マツコ・デラックスさんから

右は佐藤かよさんから

 

KIINA.の詩に木根さんが曲をつけてくださった、

「You are you」
「Father」

を歌われ、「You are you」については、「自分自身を励ましたいという思いがあって、詩をアレして、木根さんに曲をアレしてもらいました」と、おなじみの”アレ”が飛び出し、木根さんはキーボード、「Father」ではギターとハーモニカで共演してくださいました。

 

つづいて、「きみとぼく」を歌うために、ステージの階段にすわったのですが、そこで涙があふれて止められなくなってしまったKIINA. でした。

「すみません」とひとことおっしゃると、涙をおしとどめながら、

「きみとぼく」を歌いあげてくださいました。

「今、うち、わんちゃん4人いるんです。わんちゃんがふえたら、(誰かが)亡くなったときの悲しみが半減するかと思ったけど、そんなことない。どの子もかわいいです」と。

 

グッズ売り場は終演前はもちろん終演後も大盛況!

売り場は20ブースほどあったと思います

 

このコーナーのラストは、
「生まれてきたら愛すればいい」

でした。木根さんはキーボードで共演してくださっていました。

命の存在を感じさせる熱唱に胸が熱くなり、幸福に満たされていったのです。

 

木根さんと固く握手をかわされ、木根さんを見送られると、あらためて、”自分ひとりでは何もできないから。良い方たち、ファンの皆さんのお力です”というような感謝の思いを言葉にされると、

「これからも私のことをどうぞよろしくお願いいたします。

応援、よろしくお願いします!」

と、選挙演説のようにハイテンションに(笑)。

「さて、いよいよあっという間ですが、お別れの時間が近づいてきました」

とのひとことには、もちろん、

”ええええーっ!!!!”と大ブーイングがおこりました。

KIINA.は

「最後の3曲といっても、また歌いますから」

とおっしゃったでしょうか。

そこで、
「だからあなたも生きぬいて」
「恋、燃ゆる。」
と歌われると、コーナーのラストは、
「あなたがいるから」

でした。

ここで、撮影&動画OKとなったのです。

 

 

 

コンサートにお越し下さった、湯川れい子さんがXで、動画をアップしてくださっていますが、コメントの”1年と8ヶ月ぶりに聴いたキーナ。ナチュラルに男の子していて、ジェンダーレスで、その見事な声。歌唱力。優しさ。パワフルさ。人間としての可愛らしさ。大きさ。間違いなく日本の宝です‼️”

の言葉に、”まさにそう!”と嬉しくって。

以下、共有させていただきます。

 

 

「あなたがいるから」ふたたび涙がふれてきたわたしでしたが、前半は写メに必死でした(笑)。

熱唱に、われるような拍手!

KIINA.は舞台下手へ、

「まだあります(笑)」

と、またまたはにかんでもどっていかれました。

 

パネルのサインをクローズアップ!

 

そして、アンコールでした。

キリスト教の法衣を想起させながらもセクシーな黒のセットアップ。

上着は袖が黒のシースルーになっていて、ウエストは黒のエナメル、ブラックの棒タイ、大きな白い襟がついています。靴は黒のエナメルショートブーツかと思います。

袖は白いカフスなのですが、白のスパンコールがびっしりとあしらわれ、パール調のボタンがひとつアクセントに。

このドレスの上着を”ミニスカ”と表現されている媒体がありましたが、そうみればそうみえなくもないですが、パンツはスキニータイプというよりは黒のシルクタフタのような素材で、絶妙なバランスでふくらみのあるシルエットだったのではないでしょうか。だからこそ、ウエストの細さとフリル、パンツのシルエットが相まって、KIINA.が大きく両足を広げ仁王立ちのようなポーズをされたとき、めちゃくちゃ足が長く見えてかっこよかったのです。

 

アンコールの1曲めは、

「ボヘミアン・ラプソディ」」
でした。

はあああ...。

素晴らしすぎてため息がでました。

これまで聴いたKIINA.の「ボヘミアン・ラプソディ」のなかでいちばん好きだと思ったのです。

聴き終えたら、思わずひとすじ流れた涙に、感動のさらにそのうえをいく感情に包まれていることに気づきました。

なんて洗練されているのでしょう。

フレディ・マーキュリーを愛する人が聴いたなら、ふたりの魂が共鳴するのを感じてくださったのではないでしょうか?


わたしは、覚醒して幸せに包まれて、なんだか周りが白く光ってみえたのです。

 

と、息をつく間もなく流れてきたイントロは?

「雷鳴」

でした。途中センターステージにあがり、アップしていく演出もありましたが、

何かが決壊したかのように押し寄せるKIINA.の激しい歌唱に、魂が同調していたのでしょうか。

その記憶が飛んでいてあまり思い出せず、またも我をわすれて聴き惚れていました。

高く右手を掲げて歌いその歌声は何という迫力だったでしょう!

ボディブローのようにKIINA.の歌声を浴びて、その心地よさに頭の奥がしびれていました。

 

 

ここで、ボールをセットした簡易スタンガンのようなものをお持ちになると、

「今日はギフトがあります!」

とおっしゃり、新たなロゴ”KH”の入ったギフトとのこと。バーンと放つ以外に遠くへと飛んでいきました。

さて次は? と思ったら、

「ひと玉で終わりです」と(笑)。

 

つづいて、
「キニシナイ」を歌われたのですが、途中でステージをおり、アリーナ席を一周されたので、場内は大熱狂。

歌い終えると、アリーナ席から、先ほどの玉を今度はいくつか手で投げてくださり、ひとつはバルコニー席にまで飛んでいったのです。

 

和やかな雰囲気になったところで、

おなじみの、皆が待っていましたのイントロ! そうです。
「限界突破×サバイバー」

でした。

前半はアリーナ席で歌ってくださり、ますますヒートアップ!

興奮のるつぼに。

 

ステージを降りて歌うKIINA.に、これからどんなアーティストをめざすのか、そして、待っていたファンにどれほど感謝してくださっているのか、十二分にKIINA.の真心がつたわってきて...。

KIINA.が来場した6500人のファンはもちろん、自分を愛するすべてのファンを、全身全霊でハグしてくださっていることを感じたのです。

 

KIINA.! ありがとう。

あなたの気持ち、伝わってる、伝わってるよ!
後半ステージにあがって、シャウトし、熱く熱く歌唱されると、

「サイコーです!気持ちいいね。スカッとしたでしょっ」とおっしゃると、最後の曲となりました。

ラストは、
「碧し」
でした。

 

全32曲を歌い終えると、「WALK」が奏でられるなか、

「これで終わり! 終了っ!」

とおっしゃり、バンドメンバーがKIINA.を真ん中にして横一列に並ばれ、KIINA.自身によるメンバー紹介となり、紹介されながらお礼をつたえておられました。

ご自身より年下の方も増えたそうで、しきりに年齢を確認されていたのですが(笑)、

コーラスの方には、熱唱に、

「コーラスがグーッと入ってくると、こっちもグーッとなるです。負けん気強いんです。こう見えても九州男児だから(笑)」

と。またも年齢の話題になり、

「まあ、私が若く見えるから」

とのKIINA.の言葉に、周囲&客席からも笑いがおこると、

「そこ、笑うとこじゃないでしょう!」

とオカンムリに(笑)。

バンドメンバーの年齢を間違えると、

「いやですね。だんだんおばちゃん化してきちゃって」

とも(笑)。


アンコールの衣裳は、森雪之丞先生のXに載っていました~。

 

 

 

ここで”サプライズ”とのことで、全員で写真を撮ることになりました。

合言葉は、「KIIZNA(キズナ)!」でした。

 

バンドメンバーを見送られると、しばしステージにひとり。

「25周年のコンサート”絆”。

長時間ありがとうございました」

とあらためてお礼を言葉にされると、ステージ下手袖へと。

まだ皆の拍手と声援に応えて、名残惜しそうなKIINA.。

「全員、みてましたからね!」

とおっしゃると、

その場でプリンスお辞儀をされ、さらに最後は投げキッスをされて退場されたのでした。

 

以上、明日は日曜日ですがお仕事なので、駆け足の報告で失礼します。

 

あらためてセットリストです。

全32曲+インストロメンタル演奏3曲になると思います。

「WALK」

「僕と私の1ページ」

「泣けてくるけど 笑えてくるの♡」

「Happy!」

 

【インストロメンタル演奏「純子の港町」】

 

「歌は我が命」

「出発」

「星空の秋子」

「甲州路」

「大丈夫」

「勝負の花道」

「一緒節」

「きよしの令和音頭」

「きよしのズンドコ節」

 

【インストロメンタル「きよしのソーラン節」】

 

「ちょいときまぐれわたり鳥」

「大井追っかけ音次郎」

「箱根八里の半次郎」

「三味線旅がらす」

「男の絶唱」
「白雲の城」

 

【インストロメンタル「一陣の風」】

 

「SEVEN DAYS WAR」

「You are you」

「Father」

「きみとぼく」

「生まれてきたら愛すればいい」

「だからあなたも生きぬいて」

「恋、燃ゆる。」

「あなたがいるから」

 

---アンコールーーー

「ボヘミアン・ラプソディ」」

「雷鳴」

「キニシナイ」

「限界突破×サバイバー」

「碧し」

 

以上です。