前回の続き。


 一昨日、第二回組分けテストの結果を見て、息子と反省会をした内容です。

 

◆算数

他の3教科に比べて、算数だけが偏差値が低い結果になりました。

正答率から判断して落としてはいけないと思うのが2問

解き直しで、これは出来たよねと思うのが、それ以外に1問ありました。

8点×3問=24点

たらればを言っても仕方ないのですが、これが出来たか出来ないかの差は大きい。

 

正答率1桁の問題は今の息子には無理としても、正答率10%~30%台のある意味、差がつく問題はまあまあ良くできていました。だから、算数が絶望的にできないのではないのです。

多分、このあたりは出来なかった問題を何度も繰り返し解かせて、自分のものにするように努力したGWの成果だと思います。

 

息子君の当面の課題は、正確性とスピードの両立。

大問7とか8とかに手を出せるようになったことは喜ばしいのだけれど、その分、他の問題に時間をかけられなくなっているのが影響しているのかなとも思います。

日頃の勉強の中でも、こまめにタイマーを設定して、やり込むしかない面もあるかもしれません。

 

◆総括

GWは、1日を除き、勉強中心の生活をすることが出来ました。

そして、息子なりに「勉強して良かった」という実感を組分けテストで得たようです。

これは、夏休みに向けて、良い経験になったと思っています。

今回のテストの場合、あと30点あれば偏差値上は志望校に向けてかなりの弾みがつくのに、というのが、今の息子の立ち位置です。

これを1問2~3点の理科や社会だけで伸ばすのは難しいですが、息子君の場合、わかりやすいことに算数には確実にのびしろがある。

この点を踏まえて、うまく勉強時間のコントロールをしていきたいと思います。

算数が好きではない息子くんにとって苦行にならないように、上手に算数の勉強量を増やすことができたらいいのですが。

 

受験生の誰もが必死に勉強をしてきている中、現状維持できたことについては、息子を褒めました。

今月末のNNオープンに向けて、一日一日を大切にコツコツと頑張って欲しいと思います。

 


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