今日は

このところ体調を崩し気味の

父の通院に付き添う予定でしたが

私の休みを待てずに昨日

一人タクシーで病院へ行き

帰りは調子よく歩いて帰ってきたようです


そこまではいいのですが

近頃気持ち悪くて食がすすまないようで

元々目立つ頬骨が結構くっきりしてしまい

起きてる時でも突っ伏しがちなのですが


そんな自分をよそに

母と用達しに出掛けてほしいとのこと

84歳にもなるというのに

現役で仕事をこなす父をサポートする

78歳母もまた現役で経理仕事をこなし・・・


そんな母を連れ車を出したのも

少しは楽に用をこなしてほしいからなのに

買い物先の日暮れ時のパーキングは

うっすらと暗く、EVからカートで降りた私は右側を

母は左側を車目指し並んで四歩、五歩歩き出すと


気づかぬ私はカートの前輪をガタンッと落とし

するとほぼ同時に同じ段差でも傾斜のせいで

深かった側にいた母がやはり気づかず

ころがるように転んでしまって...汗


これまでも自転車や歩きで転ぶことによって

不調をきたしてきた母なのに

帰り間際の不注意で転ばせてしまうなんてさ

以前よりウンと背の小さくなった

ぷよぷよとした脂肪にくるまれた母に手を貸し


へーきへーき と強がりには聞こえなかった母の声と

その柔らかさに少し安心したのですが

小さい子供とは違う年老いてもともと

痛む膝の主のからだはきっと

明日以降 打ちみに見舞われてるだろうことなんて

簡単に想像がつくものね...


なんのための同伴だったのやら焦るよ・・(゚_゚i)

きっと明日は父母揃って調子悪いと寝てるのだろうと

今日のうちからわかるようでして...(・・;)


でもひとつ

不注意せぬよう気をつけねばですが

あの家電店のパーキングのEV前の改善は

この高齢化した世代も安心出来る

バリアフリー化に是非改善して貰いたいと

願うばかりです。


『お客さまの声』にでも書いちゃいますか!