不倫・浮気の慰謝料請求 行政書士・弁護士等の方向性,桜井翔氏、堀北真希氏、カバチタレver | 不倫慰謝料請求のプロ行政書士!

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特上カバチという櫻井翔氏と堀北真希氏が演じた行政書士の物語の放映が平成10年の初めからありましたが私は基本的にテレビはあまり見ない方ですが行政書士ということもありDVDに録画して何回も見ました。よく出来ている作品で行政書士のイメージアップになると思いました。初回は確か堀北真希氏が演じる、
行政書士が不倫の慰謝料請求に成功するストーリーだった記憶があります。

特筆すべきは櫻井翔氏演じる役で正義感の強い、誠実で優しい人柄で行政書士のこうありたい姿を見事に演じています。私たち行政書士は毎年、行政書士の象徴ともいえるコスモスの花(花言葉は誠実だったと思います。)の金色の紋章の入った黒い行政書士手帳というものを所持していますが最初のページに行政書士倫理綱領という全5条の条項が記載していますが1条が 行政書士は使命に

徹し名誉を守り国民の信頼に応える。第4条が 行政書士は人格を磨き良識と教養の陶冶を心がける。

となっていますがこの倫理綱領のみ実行すれば他の人生訓の書籍を読まなくても完成型に近い人間になれると思います。櫻井翔氏、演じる主人公はまったく正義感の強い人間で人はこうあるべきだと思います。最近、行政書士は街の法律家(昔は弁護士会からバッシングされました。法律家を名乗るなと、法律家は弁護士のみだと。あと海外でギョウセイショシロイヤーと英語表記で使用するなとか色々ありました。)からある大学の法学部の入学試験のパンフレットには法律専門職から準法曹とまで呼称されるようになり、約12年くらい前の法的書類の作成代理権を取得して以来この資格のベクトルは強力に変化しています。

有名な行政書士、立花先生の著書に昔、弁護士からバッシングされていた時に書いて衝撃を起こした 行政書士という事務弁護士の世界 という本だったと思うんですがそのころイギリスには法廷弁護士、バリスターと事務弁護士、ソリシターという2つの制度があったわけですがイギリスの弁護士にあなたの仕事はソリシター、事務弁護士とまったく同じじゃないですかと指摘され本を書いたとのことです。数年前にリニューアルして 図解による行政書士という事務弁護士の世界 という本を書かれています。立花先生は本当に発想の豊かな方で弁護士が敷居が高い法律家なら行政書士は敷居が高くなく困っている人々が本当に気軽に相談できる法律家でコンビニエンスロイヤーと表現しています。

書籍の文中で弁護士が一生に一回行くか行かないかの高級寿司店(最近は?です)なら行政書士は値段は安いが大変おいしく、栄養たっぷりの回転寿司店だと表現していてこれから新司法試験で爆発的に合格者が増えた(旧司500人、新司法試験5倍の約2500名、この15年間で余剰人員約3万人、コンビニに数字が接近してきたらあらゆる業種で生計を維持しての業務遂行が非常に困難になります。先行したのが歯科医師等です。)弁護士業もマーケティング等やプライマリーバランス、スキルアップ等を充分考えないと営業センスのある行政書士とではどちらに軍配が上がるかは3分間考えたら瞬時に解ると思います。これは士業に限らず、あらゆる業種、業態でも言えることで非常に厳しい時代とは言えますがどのような事象でも絶対にやり遂げる、成し遂げる、アイスブレイクしてしまう、強靭な意志力を持ってあらゆる障壁に当たれば何事も必ず成功すると考えております。一部過去記事を修正させていただきました。


最後までお読みいただきありがとうございました。
行政書士 井内 洋典


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