不倫・浮気の慰謝料請求  The DIE IS CAST  | 不倫慰謝料請求のプロ行政書士!

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当方のブログを読んで頂き不倫の慰謝料請求を実行することを決定された何人かのご相談者様(皆様、すでに示談契約証書作成完成後、不倫の相手方よりの不倫の慰謝料金は銀行振り込み済みで(内1名の方は今月、25日、もう一名の方が今月末日限り振り込み予定。)解決した方で(悩んでいた時間が無駄だった。気分がスッキリした。

けじめがついた。あれだけ不眠に悩んでいたのによく眠れるようになった。これで気が晴れました。依頼して本当に良かった等、ご意見は違いますが)のご要請で

今回も何回目かの記載となりましたが有名な諺で 
賽は投げられた。 ですが不倫相手にご家庭や、ご自身のメンタル面を崩壊させられても、それぞれ、皆様ご事情はあるかと思いますが、我慢して慰謝料請求を実行しない方が中にはいらっしゃいますが、1週間、1か月、悩み、苦しんでも答えはでないと思います。上記のことわざ通り、ものごとが始まっているのに躊躇する意味合いもなく、不倫相手に対して不倫の謝料請求を実行して法的、社会的制裁を与えて強く懲らしめるのみだと思います。

上記のことわざはこのような状態になった以上、もう考えて、悩んでばかりいるべきでない。覚悟を決めて、実行、断行するしかない場合の例え。

出自はカエサル(シーザー)がルビコン川を渡りきって、ローマへ突入する前に言ったセリフ(ルビコン川を武装してわたることは当時は禁止されていましたのでこれを犯すことイコール、宣戦を布告する意味合いでした。(一部、故事ことわざ辞典参照)

ラテン語でAIEA JACTA EST で英語では THA DIE IS CAST で日本語の類義語が、乾坤一擲となっています。不倫相手への慰謝料請求は別に禁じられているわけでなく民法典第709条、同法第724条あたりその他の条項で定められている不法行為への反撃であり、正当な行為ですので躊躇なく実行するべきでしょう。一部、少数派の弁護士等が何もそこまで厳しくなどと言いますが、自分が不倫の被害者になってもそう言い通すことができれば筋が通っていますが不可能でしょう。(不倫の被害者の深く傷心されたお気持ちは本当に自分が体験しないと絶対解りませんので、これまで井内の経験ではご相談中に自ら人生に終止符を打った人、未遂を数えれば、数えきれないほどの方の無念のお気持ちを考える想像力があればそういう発想や発言は出来ないと思います。

私、井内が懇意にお付き合いさせていただいている心優しき弁護士、行政書士は謝り倒して、慰謝料請求に応じるのが人としての道だと断言しております。許すか、許さないかはその後考えるべきで、順序が真逆だと思います。

これまで不倫相手と戦ってきた数多くのクライアント様のお気持ちが大きく投影されていることをご理解くださいませ。

最後までお読みいただき大変ありがとうございました。
行政書士 井内 洋典(いのうち ようすけ)


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