2021年5月号「二度目の寿命」 | さんきゅーの新着情報
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新型コロナウイルスの感染は依然、拡大。大都市では、緊急事態宣言が延長されました。

昨年に引き続き、私の地元でも、さまざまなイベントが中止、友人達の飲食店も自粛しています。このメッセージが届く頃には、少しでも感染者数が減少し、先が見えるといいのですが…

 

さて、話は変わりますが、先日、グループ会社の駐輪場関係の仕事をして頂いていた責任者が

65歳という若さで亡くなりました。

 

亡くなる当日まで普通に、元気に仕事をしていて、突然の心肺停止…

あまりにも突然の仲間との別れに、なかなか、受け入れるのに時間がかかりました。

 

一生懸命に仕事に取り組んでいた姿、地域の為に活動していた事、奥様の自慢話、あの笑顔…

ふとした瞬間に彼を思い出します。

 

そして、以前に師(メンター)の一人から教えて頂いた、「二度目の寿命」というもの思い出し

ました。

 

まず、「一度目の寿命」。これは、この彼のように、身体が役目を終えてこの世を去る時です。

師(メンター)が言うには、そこから、「二度目の寿命」が始まるというのです。

「身体はこの世になくなっても、その人は、まだ、誰かの記憶の中に生き続けている」と。

 

皆さんの、もうすでに亡くなられた祖父母… 人によっては、ご両親や先輩、友人などなど。

そんな人のことを思い出している間は、その人たちの二度目の寿命は、まだ尽きていないという事。

 

「誰かの記憶に残り続け、語り継がれることによって、尽きない命もあるのだよ!だから、

坂本龍馬やマザーテレサなどは、今も、二度目の寿命の真っ只中!!」

と教えて頂きました。

 

私の記憶にも、彼のように、二度目の寿命を生きている方が沢山います。

「あの人は、厳しい人だったけれど、私の良いところを沢山、引き出してくれた。今があるのは、あの一言のおかげだった」

「あの人は、いつも笑顔で、大丈夫!と勇気づけてくれた」

「あの人は、本当に感謝してくれた。あの人が喜んでくれたおかげで、この仕事を続けているんだよなぁ!」

などなど、思い起こせば、皆さんの記憶に残る方は、沢山いるのではないでしょうか。

 

そして、その人たちと同じように、私たちも、周りの人に全力で関わったり、心からの言葉を

かける事で、関わった人たちの記憶に残ります。

誰かの記憶に残るような関わり方をすることで、自分の「二度目の寿命」がさらに輝き出すのかもしれません。

 

そんなことをちょっと考えると、私たちのこれから先の人生が、さらに彩り鮮やかなものになってゆくような気がします。

 

改めて、仲間たちと共に、全力で、まわりの人たちと関わっていきたいと思います。

今月もありがとうございました。

 

 

株式会社 さんきゅー 代表取締役  長井正樹