5年後には竹の子は高級品に | みつばち農園里山日記

みつばち農園里山日記

里山を皆で盛り上げるぞ〜!の試行錯誤の元気ライフ!
種を撒いて育て収穫して食する、って何か人間のDNAに直結しているって感じ!
心の底から魂が「生きてるぞ〜!」って叫んでる感じ!
養蜂と農業。蜂蜜、有機無農薬野菜、手作り無添加食品の製造と販売。

 

 

山の中に自然に咲いている

とても美しい

 

今日は山の蜂場の内検の日

 

 

 

 

ホ〜ホケキョ

蜂ちゃんおっは〜爆笑

 

蜂の人口密度

蜂密度が濃過ぎて

 

 

 

 

下の様子が分からないので

指で蜂を撫でてかき分ける

 

 

 

蜂ちゃん、コチョコチョ

ちょっとどいて〜

 

 

お昼に作業が終わってから

隣の竹林から侵入して来た竹の子を掘る

 

 

そしてサンショウの葉を摘んで

今晩は大好きな竹の子の木の芽和え

 

 

サンショウの実もちゃんとなってる

後でこれを佃煮に、、、

 

してもらう(師匠に)

 

 

隣の山の竹林

1週間前

 

 

1週間後

腰の曲がった農家の方がやってる

 

最初の高く売れる時だけ掘って

後は掘らない、、、

 

竹の子を掘るのは、本当に重労働

 

竹の子を出荷している周りの農家

殆どは、80歳前後

 

後何年出来るだろうか?

 

5年後、一体何人竹の子やってるだろう?

 

近隣の竹林

ほとんどがこの状態

 

放棄されて、数年

 

 

一度こうなると、竹の子も殆ど出て来ない

再生するのは、凄い大変

しかも何年かかるか

 

周りの山々は、ドンドン竹が侵食して

山がまるで滅んでいく様

 

 

本来、竹林は宝の山

ちゃんと管理すれば、

肥料をやらないでも、ほぼ無限に竹の子が出て来る

無限の食量源

 

でもこのままでは

山も滅び

竹の子も殆ど出ない

 

 

何とか皆で竹林を守れないだろうか

いつも思う

 

 

畑の横に咲いている

珍しい花

 

 

自然に生えている

これは何という花だろう?

 

初めて見る

ランマンの人に来てもらわなければはてなマーク

 

 

 

お昼ご飯の時はあんなに騒いでいたのに

食べたら一体何処へ?

 

な〜んだ、2階の北側の

涼しい部屋

外の大きなヤマモモの木には

いつも沢山の小鳥達が

 

小鳥の囀りを聞きながら

お昼寝タイム

 

 

一体どんな夢を見るのだろう〜

 

焼き鳥?

残酷ガーン

 

 

 

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