まなブログ

脈の変化でカラダの声を聴く『脈ナビ』による施術、セミナーをご案内しています。
大阪府堺市で鍼灸院を開業しています。
日々の気づきをつづります。


テーマ:

自分を受け容れたいあなたに。




「やっと自分で生きていけます。」



仮面心理学 の創始者である中村眞子さん。


過去記事 にも登場されましたね。


先日、朝にメッセージを。



>実は2日前から39度の熱が出て丸2日半寝続けて、

>朝、起きようと思ったら腰が痛くて立てなくなってました(;_;)


>熱は下がったんですけどね。

>ギックリをしたときみたいな痛さです。

>固まっちゃったのかしら。

>今も、ほとんど歩けません。



なるほど、それはつらい。

しかも、翌週から沖縄に出張。

何とかそれまでに治されたいとのこと。



翌日、パートナーさんとともにご来院。


車から降りるのもひと苦労。

玄関で靴を脱ぐのもひとりではムリ。

かがめないから。



その日は、いつもどおりの施術。

脈を観て、経絡を観じて。


やはり腰に気が停滞してます。

どんよりと重い鈍い気が。


また、背骨に沿って、硬直した気を観じます。

これが芯だな。



経絡では、腎経、膀胱経にどぅる~んタッチ。

60分の施術でね。

背筋の左右は、気がめぐりました。


「左右には動かしやすくなりました。」


けど、芯が取れない。

びくともしない。


なんだ、これ?

眞子さんにお伝えするとね。



「腰痛って、怒りが原因って聞きますけど。」



うん、よく耳にします。

どれどれ。


もう一度、眞子さんにどぅる~んタッチ。

眞子さんのカラダを自分のカラダだと意識。

肉体の境界線が曖昧に感じられるまで待ちます。


そのうえで、眞子さんの腰に意識を向ける。

その時、私自身が観じる感覚は?



「・・・恐れですね。」



身震いするような寒さ。

腰に空虚な脱力感。

胸が苦しく、みぞおちが重い。



なぜかは、わかりません。

東洋のOS、主観的感性のまま。


私が解釈しなくてもいい。

そのまま、眞子さんにお伝えすれば。



「きっと娘のことだと思います。」



2月下旬から渡米される眞子さん。

日本に残されるお嬢さんのことが気になります。


けど、そうおっしゃいながらもね。

腑に落ちておられない様子。



「何なのでしょうね?」



引き続き、「恐れ」について考え続けておられます。



その日は、そこまで。


ご来院時よりはね。

多少はマシになられたけどね。

歩くだけで痛むことには変わりなし。



「何とか沖縄に行くまでに治さないと。」



5日後。

再び、ご来院。

今度は、おひとりで。


その間、お仕事でスカイプで打ち合わせ。

長時間座られてるうちに腰痛が悪化。

また、振り出しに。


あまりに痛くて、病院に。

痛み止めを飲んでしのいでおられました。



「よく運転できましたね。」



片道1時間ですから。



「痛み止めを飲まなかったらムリでした。」



歩くのも痛いことには、変わりなし。


これは、きついなあ。

正直、そう思いましたよ。


レントゲンも異常がなくてね。

外傷の記憶もない。


単純に筋肉性の症状ならね。

5日もすれば、マシになります。



とても飛行機に乗って、移動なんてできません。

2日後から、沖縄へご出張。

今日中に何とかしなきゃ。



さて、どうする?



直観的にね。

これまでの施術では、効果がないだろうなって。

経絡や経穴にどぅる~んタッチね。



眞子さんはね。

私を信じてくれてます。

何の根拠もないのに(笑)


私は自分を信じてません。


ここまできついとムリだろうな。


腰がひけてます。

逃げようとしてる。



これ、失礼だよね。

うん、肚をくくろう。


「谷田学」


という個人は信じられない。


けど、


「生命としての自分」


を信じてみよう。



経絡など気にせずにね。

気になるところにタッチ。


眞子さんとどぅる~んと融合。

いつもより、さらに深い意識で。



眞子さんは自分自身である。



念じちゃダメ。

思考の世界にハマってね。

分離するから。


観じて深める。

さらに広める。

感覚の世界に身をゆだねる。



腰が痛いならね。

その激痛を味わってみよう。


そこに恐れがあるならね。

思いっきり味わってみよう。



肉体とは別に自分の意識があってね。

自分の肉体をね。

謹んで捧げる。


「献身」


って思い浮かんだ。

すごくクリアな気持ち。



わずかでも観じた感覚はね。

さらに増幅させて味わう。


腰が突っ張ってきてね。

恐れの感情が湧いてきます。


味わえ、味わえ。

解釈も加えず、評価もせず。

ただ、観じておけ。


それで治るのかもわからない。

何が起こるのかもわからない。


けど、調和してる。

その感覚がある。


眞子さんも同じように観じている。

その感覚もある。



気になるところにタッチ。

結果的にラインとして観じられたり。

経絡だな。


けど、経絡に意識を向けない。

思考の世界に戻されそうだから。



合間に脈を観る。

ぎゅ~っと内に締まる。

痛みや恐れをこらえているよう。



そんなことを繰り返しているうちにね。



・・・あれ、腰がラクだぞ。


私自身の腰に観じていたひきつり。

なくなってる。


しかも、震えるような恐れも消えてる。



眞子さんの脈を再びチェック。



あっ、穏やかに広がってる。

弾力があって、脈も太くなって。



何かが変わりましたね。



これ、大丈夫のサインだな。



「眞子さん、腰を動かしてみてください。」



ベッドに寝たまま、腰を左右にねじられます。



「あれ・・・痛くないです。」



さらに激しく動かしてみられても、



「全然痛くない・・・何、これ。」



さあ~、何が起こったのでしょうね?

私もわかりません(笑)


ただ、明らかに脈が変わりましたから。

イイかんじに。



ベッドから降りられてもね。



「フツーに動けます。歩いても痛くないです。」



さすがに一週間近く痛みに耐えておられたのでね。

背中の筋肉がまだ強張ってます。

その余韻は、残ってます。


けど、痛みの芯は消えています。


あとは、日にち薬で治りそうだ。



「奇跡みたい。」



ほんと奇跡だ。

私も信じられない。

治ると思ってなかったから(笑)



「谷田さん、ほんとにありがとうございます。」



眞子さんにひたすら感謝されるんだけどね。

全く自覚がありません。


ここをこうすれば、腰が治る。


って、意図的に施術したわけじゃないから。


ただ、結果的に「そうなった」だけ。

なぜかは、わからないもん(笑)


セラピストとしての技術によるものではない。

再現しろと言われてもできないし。



ただ、確かに言えるのはね。



私ひとりでは、どうにもできなかったということ。



ベッドに仰向けに寝られた眞子さん。

ずっとにこやかにほほ笑んでおられたんです。



5日前はね。

「恐れ」の原因って、何だろ?

考え込んでおられたのに。



気の質がすごく軽い。

思いっきり手放されてるんです。


ナウシカがオームの群れを前にね。

その身を投げ出して捧げてるかのよう。

なぜかそのシーンが(笑)


ほんとに神々しくてね。

いつまでもそのままでいてほしい。

ベッドから起き上がられるのがもったいない。



ああ、導いてもらったんだな。

眞子さんに、ここまで。


二人の意識によってね。

生じた「場」のおかげ。


一期一会の。

二度と再現できません。



その時、眞子さんは何を観じておられたか?



「やっと自分で生きていけます。」



その言葉の意味。

ご自身のブログでつづっておられます。


→ その1  その2



そう、「恐れ」を受け容れられたんです。


「恐れ」の対象は、お嬢さんのことではなく、お仕事。

これまで何十年と築かれてきたご自身の道のり。


その先にね。

小さな頃に置き忘れたご自身との統合。



>恐れを解放しようとしてもダメなときは、受け入れちゃえばいいんだなぁ



なるほど、そうかあ~。


「解放しよう」としているうちはね。

それは不要なものとして、対象化しています。


自分じゃない。



けど、「受け容れる」とね。

愛おしい自分の一部として融合しています。


「恐れ」も自分なんだ。



で、そこで眞子さんが話してくれたことがね。

いまの私にもシンクロしてたんです。


眞子さんは、頼られる存在です。

仮面心理学の創始者でね。

教え子さんも全国にたくさんおられます。


それ以外にも個人的な相談も含めたらね。

数多くの方に頼られ、尊敬されてます。


当然、なかには依存されることも。



「これまで『依存はダメよ』って拒んできてたんです。」



はい、激しく同意。

私もそうです。


依存の気配を感じたらね。

冷たく突き放してました。


偉大なのは、私ではありません。

あなた自身も同じ尊い存在。


自分を軽く見て、自分以外に重きを置く。

その意識のあり方がイヤ。



眞子さんなんかね。

私よりはるかに頼られるだろうから。

まともに受けてたら身が持たないはず。



「けど、もういいなって思えたんです。」


「え?」


「『手放せた』というより『受け容れられた』んです。」



で、おっしゃった言葉が、



「依存したかったら、どうぞしてちょーだい。」



あっ、そうか。



「依存させたがっているのも『自分』ってことです。」



ガーン。

衝撃だわ。


うん、納得。

腑に落ちた。

そうだよね。



依存されることによってね。

自分の価値を見出している自分がいます。



「頼られる自分って、かっこいい。」



いる、いる。

うん、いるな(笑)



自分でそう演出しながらね。



「依存しちゃダメ」



って冷たく言い放つ。


バカなひとり芝居だ(笑)



依存してくる人はね。

「他人」のように見えて「自分」なんだ。



「どうぞ依存してちょーだい。」



「自分」を受け容れる。

「内の自分」と「外の自分」が統合しちゃうからね。

もうひとり芝居をする必要がない。


結果的に「依存されることがなくなる」わけだ。



これで、さらに腑に落ちることが。


よくネットやSNSでね。

何かを批判する人のことが好きになれなかったのね。


言ってる内容は、革新的で、興味深かったりするけどね。

社会に警鐘を鳴らすのもアリかと思ったけど。

感覚的に受け付けなかったの。


なぜか、わかった。



批判している対象が、実はその人自身なんだ。



自分で「自分」にバカと言ってるのと同じ。


当然、不調和だからね。

傍から見ててもしっくりこない。


本人もしっくりこないからね。

さらに批判して晴らそうとする。

晴れることのない負のスパイラル。



ここで、陰陽五行を思い出した。


五行でいう「土」。

「土」とは、中心であり、全体である存在。


先日の記事 でね。

「土」とは、経絡でいえばね。

消化吸収を担当する脾経、胃経に相当すると。


自分以外の存在を取り込んでね。

自分と融合する働きが「土」であるからって。



「土に還る」


って言葉があるでしょ。


本来は、肉体が滅びて土に還る。

死ぬってことだよね。


けど、こうも言い換えられる。


全体に還る。

本来の自分に還る。

ひとつに還る。


「ひとつ」は、「ワンネス」とも、「神」とも。



いま、自分が認識している「自分」とはね。

不完全な統合できていない自分。

土に還る前のね。



他人とは、まだ取り込む前の「自分」。


相対して批判したり、嫌ってるとね。

いつまで経っても「自分」が拡大しない。

分離したまま。


ほんとは、ひとつになりたくて仕方ないのに。

だから、「気になる」わけだ。



陰陽の法則「提携律」。


相対するものは、相補う。



相補って、ひとつに融合する相手はね。

キライだったり、批判したくなる。

相対している正反対の相手なんだ。



そのキーワード。

眞子さんからもらいました。



「依存したかったら、どうぞしてちょーだい。」



相対する自分を手放してね。

受け容れて相補する。


あっ、ダジャレを思いついた。



"I surrender"で愛(=相補)される。



おあとがよろしいようで。



眞子さん、今回もありがとうございます。

私こそ、貴重な体験を頂きました。


なのに、セミナーの案内につなげちゃう私。

どうかお許しください。


「・・・」


えっ、いま、何と?



「案内したかったら、どうぞしてちょーだい。」



ですよね。

お言葉に甘えます(笑)



はい、陰陽五行&脈ナビセミナーのご案内です。



< 陰陽五行セミナー 基礎編 in 福岡 >



1.日時


平成28年3月1日(火)10:00~17:30 ※昼休憩1時間含む



2.場所


福岡市中央区某所


※西鉄平尾駅から徒歩3分

※申込完了時点で詳細な場所をご案内



3.定員


10名



4.参加費


15,000円 


※他の開催地も含め、再受講2回目の方は10,000円、3回目以降は7,500円。



5.内容


(1)この世はどうやってできたのか?

  →なぜ、日本人は『八百万の神』なのか?


(2)易に学ぶこの世の法則

 →なぜ、かわいい子には旅をさせるのか?


(3)陰陽を学ぶと使える5つの法則


 ①第1・3法則 一極に偏るほど水面下で対極も大きくなる

 →なぜ、高所恐怖症の人は足がすくむのに下を見るのか?


 ②第2法則 この世はフラクタル

 →なぜ、回覧板を手渡しすると領土問題が解決するのか?


 ③第3法則 相対的であるものは相補的でもある

 →なぜ、銭形警部はいつまでも元気なのか?


 ④第4・5法則 陽極まれば陰となる

 →なぜ、高田純次は鬱にならないのか?


(4)陰陽のなかに陰陽あり

 →なぜ、燃え盛る炎にも陰があるのか?


(5)陰陽から五行へ

  →なぜ、陰(金、水)と陽(木、火)に土が加わったのか?


(6)土が持つ裏の顔

 →なぜ、季節の変わり目に「ご自愛ください」なのか?


(7)土は旺じない

 →なぜ、「木火金水土」ではなく、「木火土金水」なのか?


(8)象が形をつくる

 →なぜ、東洋哲学には「象」が頻繁に登場するのか?



6.申込方法


主催者島本智恵子さんのこちら の申込サイトより



以上




< 脈ナビセミナー 基礎編 in 福岡 >



1.日時


平成28年3月2日(水)10~17時 ※昼休憩1時間含む



2.場所


福岡市中央区某所


※西鉄平尾駅から徒歩3分

※申込完了時点で詳細な場所をご案内



3.定員


10名



4.参加費


15,000円 


※他の開催地も含め、再受講2回目の方は10,000円、3回目以降は7,500円。



5.内容


(1)脈をとってみよう → こちら で予習を


 ・東洋は回り込む

 ・脈拍以外に何を感じるのか

 ・弱い脈を強くする裏技

 ・ホームポジションをつかむ

 ・指のどこをあてるか

 ・手首にも山あり谷あり

 ・肩、肘、手首、指は固定する

 ・指ではなく、丹田で圧をかける

 ・弾力を感じる圧加減

 ・相手の脈はオペラグラスで観る

 ・アナログとデジタル


(2)脈で体調をチェックしてみよう


 ・左右の脈の差を観じる

 ・虚と実とは

 ・東洋医学とは陰陽のアンバランスを「平」にすること


(3)脈の変化を知る


 ・強いか、弱いか

 ・速いか、遅いか

 ・締まってるか、緩んでるか

 ・長いか、短いか

 ・浮いてるか、沈んでるか


(4)みんなの脈を観てみよう


 ・講師が各参加者の脈をチェック。

 ・特徴的な脈の打ち方についてご案内。

 ・それが誰の脈を評したものか?

 ・参加者どうしで脈をみて当ててもらいます。


(5)脈で聴くカラダの声


 ・相手の脈が穏やかになるアロマの精油を選ぶ

 ・文字に込められた意識を脈で聴く

 ・プロとアマの演奏の違いを脈で聴く

 ・意識を変化させると近くで寝ている人の脈はどう変化するか?



6.申込方法


主催者島本智恵子さんのこちら の申込サイトより



以上



あー、また、朝になっちゃった。

眞子さんの腰痛を治す前にね。

自分の生活習慣を直さないと(笑)


激しく頷かれたあなた。

仲春の筑紫の国でお待ちしています。




では、今宵はこのあたりで。


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